つがいけマウンテンリゾートには“もう一度ピーク”が来る。 『OAKLEY TG PARKS』 春、パークへ!!

ミラノ五輪へと続く世界の流れのなかで、スロープスタイルとビッグエアはかつてないレベルに到達している。さらに、先日つがいけマウンテンリゾートで開催されたFIS公認国際大会「COWDAY SLOPE 2026」では、次世代ライダーたちの著しい成長が証明され、日本のトップシーンは今、大きな盛り上がりを見せている。
その熱気は確実にフィールドへと還元されている。その象徴のひとつが、「OAKLEY TG PARKS」だ。

大いに盛り上がったFIS公認国際大会「COWDAY SLOPE 2026」もおこなわれた。さすがアイテムのクォリティも国際クラス

HYWODメンバーであり、日本屈指のスロープスタイルコーチでもある阪西翔がプロデュース。さらに、国内外のシーンで評価を高めるパーククリエイター集団「THE PARKS」によって造形・管理されるこのフィールドは、単なる“遊び場”の枠を超え、日本のパークシーンを牽引する存在へと進化している。

レベルを問わず“滑りの引き出し”が増える構成

TG PARKS最大の魅力は、入口からすでに始まっている。
地形を活かしたセクションとジブが自然に並び、その流れのまま常設のバンクドスラロームへとつながる。この時点で「ただのキッカーパークではない」ことがわかるはずだ。

その先、コースは大きく二つに分岐する。
沢コースは、初級〜中級者が主役。3m、5mクラスのキッカーに加え、ボックスやレールがバランスよく配置され、トリックの反復練習から応用までをスムーズに繋げられる設計。
一方の尾根コースは、8m、12m、14mといったビッグキッカーが並ぶ本格レイアウト。プロや次世代ライダーが集まり、実戦レベルのトレーニングが行われている。
特筆すべきは、その完成度だ。コース造成においてはオフシーズンから土盛りを行い、キッカー間の距離を最適化。スピードコントロールと安全性を高次元で両立し、日本トップクラスのクオリティへと引き上げられている。
この環境が整ったことで、全日本ジュニア選手権やFIS公認国際大会「COWDAY SLOPE 2026」といったビッグイベントも開催。まさに“世界基準”の舞台として機能している。

初級〜中級者が主役。3m、5mクラスのキッカーに加え、ジブアイテムが設置されバランス良くスキルアップがのぞめる

春、ステージは標高1,580mへ。パークは終わらない

4月上旬以降、TG PARKSは新たな表情を見せる。
舞台は、ゴンドラ山頂からアクセスする栂ノ森エリアへと移動。標高1,580mという高所に設営される“春パーク”だ。

ここではビッグキッカーこそ姿を消すが、2連・3連のキッカーと多彩なジブが配置され、流しながら遊べる完成度の高いレイアウトが広がる。
ハンの木高速ペアリフトで効率よく回せる動線もあり、セッションの密度はむしろ高まる。

そして何より、この標高が意味するものは大きい。
周辺エリアのシーズンが終わり始めても、ここにはまだ“パークの雪”がある。春特有の柔らかいコンディションの中で、トライと修正を繰り返せる環境は、レベルアップにおいて圧倒的なアドバンテージになる。

“バンクド”が繋ぐもうひとつの楽しさ

TG PARKSを語るうえで外せないのが、常設されるバンクドスラロームだ。
パーク=ジャンプという固定観念を軽く裏切るこのセクションは、カービングの深さ、ライン取り、スピードコントロールといった“滑走そのものの技術”をダイレクトに引き出す。
週末にはスロープスタイラーだけでなく、カービング志向のライダーやパウダーボードユーザーまでが混ざり合い、独特のセッションが生まれている。

さらに、毎年開催されるバンクドスラローム大会もこのフィールドの魅力を加速させる。競技としての緊張感と、フリーセッションの楽しさ。その両方が共存しているのが、TG PARKSならではだ。

大人気のバンクドスラローム。Gを感じながらのターンの醍醐味をぜひ、体験して欲しい。(写真のライダーは小畑魁士)

『BANKED SLALOM TGK』
今シーズンは、新たに牛乳石鹸共進社をメインスポンサーに迎え、イベントはつがいけ初の2日間開催へとスケールアップ!!
▶︎4月4日(土)
スノーボード部門 / スノースケート部門
▶︎4月5日(日)

スキー部門 / スノーバイク部門 / 親子スキー部門 / 親子スノーボード部門
>>詳しい情報はこちらから

“滑る理由”が増えていくパーク

THE PARKSの真価は、単にアイテムを並べることではない。
雪面のコンディション、リップとランディングの形状、セクション間の流れ。すべてを細かく調整し、「トリックが決まりやすい」「失敗してもリカバリーしやすい」環境を作り込んでいる。

さらに、シーズン中もレイアウトは変化し続ける。
訪れるたびに新しいラインが生まれ、新しい遊び方に出会える。その“更新性”こそが、リピーターを惹きつけている理由だ。

この春、パークの価値が変わる

TG PARKSは、単なるスノーパークにとどまらない。初めてのトリックに挑戦する場所であり、スタイルを磨く場所であり、そして世界へとつながる舞台でもある。
チームジャパンの五輪で大活躍を経て、スノーボードはさらに熱を増している。その流れの中で、自分の滑りをアップデートするなら、これ以上ないフィールドがここにある。

春のつがいけ。シーズンの終わりではなく、“もうひとつのピーク”が待っている。

もう一度のピークをしっかり楽しんで欲しい。

Rider: 小畑魁士
Photo: Tonko Takahashi(@tontontonko345)


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