今期グレードアップを遂げた「POWERHOUSE LYT」。 少し硬めに設計されたフレックスは、荒れたバーンをハイスピードで滑走しても安定性を維持し、 ノーズ部分のヘキサゴナルコアを採用したグレードアップにより、更なる軽量化にも成功! 常に進化を求め続ける「POWERHOUSE LYT」に迫る。
● 従来のウッドコアより80%軽量化 ヘキサゴナルコアは、特殊なハニカム素材を使用することにより、従来のウッドコアよりも1cm3あたり80%の軽量化を実現
● HYBRID CAMBER POP ハイブリッドキャンバーPOP構造はノーマルキャンバーにほど近く、雪面から持ち上がった部分がフラットに設計されている
● LIGHTWEIGHT WOOD CORE コア設計に軽量な木材を使用 全体の重量は軽量化しつつも、丈夫で長持ちするよう設計されている
LIGHTWEIGHT WOOD COREによる全体的な軽量に加え、ノーズエリアに配置されたヘキサゴナルコアの軽量化で極めて軽い構造を持ち、パウダーシーンではラクにノーズをあげることができ優れた操作性を約束する。 また、ハイブリッドキャンバーPOP構造の一段持ち上がったテールを踏み込めば、 さらなる浮力を生み出しパウダーランを思う存分堪能できるだろう。 昨年よりフレックスが硬くなったことで、一層の安定感を持ち圧雪バーンでのカービングを極めながらも3D地形・ジャンプ・スライドやタップも得意とし創造性が掻き立てられる仕様となっている。 ソールには、シンタードベースを採用し高い滑走性を提供すると共に、 様々なコースにおいて破壊的なライディングパフォーマンスを約束する。 すでにPOWERHOUSE LYTを手にしているユーザーも、 さらなるステップアップとして是非1度試してもらいたい1台だ!!