【ライダーインタビュー】 ストリートにも果敢に挑戦し続ける不屈の精神 NEW FACE!畠山和也

難しいストリートにも果敢に挑戦し続ける不屈の精神を持つ畠山和也。 彼の努力と探究心が、その挑戦を可能にしさらなる高みを目指す原動力となっている。 そんな畠山のスノーボードライフに迫る!!

Q1:初めまして!!畠山さんはベースはどちらで滑ってるんですか? 畠山:初めまして!ホームゲレンデというのは無いのですが、好きでよく行くのは杉ノ原、岩岳、ふじてん、神立、丸沼あたりです! Q2:スノーボードを始めたきっかけは何だったんですか? 畠山:元々地元が秋田でスキーをずっとやっていたんですけど、小学校5年生の時に友達からスノーボードを勧められてそこから始めました! Q3:すぐにハマりましたか?その頃はスノーボードのどんなことが楽しかった? 畠山:その頃はまだ学生だったこともあって月1回くらいしか行けなくて、楽しいけどそこまでって感じでしたね!大学に入って関東に出てきて、初めて新潟の山を滑った時にグラトリをやってる人を見て、自分もやりたい!って思ったのがきっかけでドハマりして毎週行くようになりました!
Q4:現在のライティングスタイルは? 畠山:パウダーもグラトリも何でもしたい派なんですけど、パークを滑ることが多いです! その中でもジブをメインに滑ってますね! Q5:なぜそのライティングスタイルを選んだの? 畠山:元々グラトリをずっとやっていたのですが、試しにボックスでグラトリの動きをしてみたら結構それが楽しくて…こういう動き出来るかもって考えながらトリックを練習するのが楽しくてそこからハマりました! Q6:このスタイルに行き着くまでに、こんなこともやったよとがあれば教えてください。 畠山:とりあえずひたすらグラトリをしましたね! オーリーとか基本的な動きを完璧にして、体の動かし方を覚えてからジブに活かすようにしてました!あとは家で鏡を見ながらスタイルの研究もしたり、DVDや動画を何回も再生してライダーの動きを見たりしました!
Q7:それで!!Instagramを見させてもらったら、ストリートとかもされてますもんね!やはりそういう部分もDVDの影響ってありますか? 畠山:DVDの影響はすごい大きかったですね!見始めた時は映像を見ても何がすごいのかとかあまり分からなかったんですけど、自分も少しスキルが付いてきて実際にやってみた時に改めてストリートの難しさとそれを攻めるライダーの凄さを実感しましたね。 それと同時にメイクした時の気持ち良さも知ってしまったんで最近は時間を作ってちょくちょく行くようにしています! Q8:畠山さんはCORE MEを使用されているとのことですが、選んだ理由はどんなところですか? 畠山:CORE MEを選んだ理由なのですが、軽くて可動域も広くて柔らかさがあるのに反応がめっちゃ早いというところが好きで使用しています! ベースプレートも薄くて足裏感覚が掴みやすいので自分の滑りにマッチしていて、アンバサダーになる前から重宝させていただいてます笑 Q9:こんな方におすすめだよー!!があれば教えて下さい♪ 畠山:なんでもこなせるバインなんで全ての人におすすめしたい所なんですけど、特に中低速でトリックを出すグラトリやジブをメインで滑ってる人にはおすすめです! Q10:最後に今シーズンの取組みや目標あれば教えてください! 畠山:SP BINDINGSの良さをもっと色んな人に、特に自分と同じジバーの方々に知ってもらえるように発信していきたいのと、今年は映像も残していこうと思っているので怪我だけはしないように気をつけながら攻めていきたいと思います!
畠山和也  / 1989年1月5日生まれ ■身長/165cm ■スタンス/レギュラー スタンス幅 54cm ■アングル/前9度、後ろ-9度 ■スノーボード歴/25年 ■ホームマウンテン/特に無いが好きなゲレンデはふじてん、丸沼、神立、妙高杉ノ原、白馬岩岳、安比高原 ■使用アイテム/ ブーツ:HEAD EIGHTBOA LIQUID FIT ビンディング:SPBINDINGS CORE MULTI ENTRY ■Instagram/@kazuyahatakeyama