『谷川岳ヨッホ』アルプス級の景観を眺めながら熱々の焼きたてを──滑ったあとの山グルメ『谷川岳パングラタン』

今シーズンより『Mt.T』の名で新たなるスタートをきった「近くてよい山」といわれる群馬県『谷川岳』を満喫するスポット『谷川岳ヨッホ(旧谷川岳ロープウェイ by 星野リゾート)』が、今季も名物山グルメ『谷川岳パングラタン』の提供開始、スノーボーダーの好評を集めている。
その料理は谷川連峰を一望できるレストラン『ビューテラスてんじん』でオーダーごとに器ごと焼き上げられる。
スノーボードで大自然を滑ったあとにアルプス級の景観を眺めつつ熱々のそれを口に運べば、温もりや達成感・幸福感などが相まって、さらにその味わいが深くなる。器には谷川岳のシルエットを刻んだ木製プレートが使われている。
そこには「料理のすべてから谷川岳を感じてほしい」というシェフの思いが込められている。せっかく谷川岳を滑ったのなら、一度食してみてはどうだろう。

『谷川岳パングラタン』とは?

1) 心も体も温まる「アツアツ」で提供される

『谷川岳パングラタン』は、まずふわふわなパンをくりぬき、そこに大きめにカットした鶏肉、ベーコン、野菜を詰める。
そしてオーダーごとに滑らかなホワイトソースとパンの上からこぼれるほどのチーズをかけて、器ごとオーブンで焼き上げられる。
ゲストにはいつもぐつぐつ熱々の状態で提供される。それぞれの素材の異なる食感と満足感が得られる
ボリュームのある一品だ。

2)谷川岳をモチーフにしたオリジナルの器で供される

味はもちろん保証付だが、器にも工夫が凝らされている。「谷川岳らしさを感じてほしい」との思いから、谷川岳のシルエットが刻まれた木製オリジナルプレートにのせて供されるのだ。
プレートの右上には谷川岳の道標を模した装飾も施されている。この山を滑ったのだと実感できる、見た目も楽しいメニューとなっている。

3)谷川連峰のアルプス級の景観を眺めながら味わえる

全⻑2,400mのロープウェイで登った先に位置するレストラン『ビューテラスてんじん』からは「アルプス級」といわれる谷川連峰の景観を眺めることができる。大きく深呼吸したくなるような景色だ。
晴れた日には
折り重なる山の峰の奥の山小屋まで見渡すことができる。絶景に包まれ ながら食す『谷川岳パングラタン』は格別な味になるはずだ。

『谷川岳パングラタン』
場所:レストラン『ビューテラスてんじん』(谷川岳ヨッホ天神平駅より徒歩1分)
営業時間:9:30~16:00(パングラタン提供時間は11:00~15:00)
予約:不要
備考:時期や状況によりメニューの内容、食材、営業時間が変更になる場合あり

『谷川岳ヨッホ』
所在地:〒379-1728 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曾湯吹山国有林
電話:0278-72-3575
アクセス:JR上越新幹線上毛高原駅駅から車で約25分、JR上越新幹線上毛高原駅駅からバスで40分 関越自動車道水上ICより10km
URL:tanigawadake-joch.com/


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