HELLY HANSEN（ヘリーハンセン）は、1877年にノルウェーで誕生したアウトドアブランド。創業以来140年以上にわたり防水テクノロジーを追求し、自然と対峙しながら共存するために革新的な製品を開発してきた。また、子供たちの未来を考え、100年先も子供たちが遊べるきれいな海を残していく為のアクションを行っている。
一方、ELECTRIC （エレクトリック）は、カルフォルニア・サンクレメンテで誕生したアイウエアブランド。プロサーファーやスノーボーダーなどのトップアスリートから支持され、現在ではその洗練されたデザインやイメージから多岐にわたるフィールドにそのクオリティを認められる存在となっている。
今回、両ブランドのコラボレーションが実現。ヘリーハンセンアングラーとチームアップし、フィールドと真摯に向き合うアングラーに向けて、ギアの重要性を再定義した。
フィッシングシーンに必要不可欠なサングラスは光の眩しさを軽減し、水面のギラつきを抑え、魚影や地形等水中の情報を探るサポートする。一方、一日中日光を浴びるフィールドでは目に大きな負荷がかかることが懸念され、安全性も求められる。
このコラボレーションでは、その二つの要素を満たしたサングラスをローンチし、アングラーの快適なフィッシングシーンを支える。
エレクトリックのJJF12モデルをベースに、カラーやディテールをアレンジしたヘリーハンセン別注モデル。植物由来の再生可能な素材を使用したフレームはブラックで統一。リーシュホールにはヘリーハンセンアングラーのアイコンカラーであるフラッシュグリーンを。 レンズはブロンズのベースカラーにグリーンのミラー加工が施された偏光レンズを採用。
取り外し可能なアイシールドを装着することで、強い太陽光や雨、風の巻き込み、ホコリなどから目を保護してくれる。 レンズには合成メラニンが含有されており、太陽光に含まれる紫外線に加え、目に有害なブルーライトを98%遮断。
ブルーライトは、人の目で見ることのできる光＝可視光線の中でも、最も波長が短く、強いエネルギーを持っており、角膜や水晶体で吸収されずに角膜まで到達する。パソコンやスマートフォンなどに限らず、太陽光にもブルーライトは多く含まれており、フィッシングシーンでは、目に大きな負荷がかかることが懸念される。
このブルーライトを遮断することで、焦点距離を短く、コンストラストを改善し、鮮明な視界を実現し、 釣行のサポートだけでなく、総合的なダメージへのケアも考慮されたサングラスが完成した。
【HELLY HANSEN公式サイト】
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