シンプルだがノウハウが凝縮された
ディレクショナルシェイプのフリーライドモデル
Scooter Snowboard
DAYLIFE
Size: 142, 146, 150(Women’s)152, 155, 158(Men’s)
Price: ¥113,300(税込)/ 日本製
28年間、立ち止まることなく、
そしてブレることなく進化してきた「DAYLIFE」
OGASAKA FACTORYが開発するスノーボードブランドは3ブランド。「OGASAKA」、「NOVEMBER」、そして「SCOOTER」。SCOOTERは「フリーライドフィーリング」という魅力を主軸として、ラインナップが構成されている。もちろんそれぞれのブランドに多様なボードが存在するのだが、各ブランドのコンセプトを落とし込んだフラッグシップモデルが確立していることは、ユーザーにとってもボード選びをするうえでの信頼感につながる。
Scooterはスノーボードの原点とも言える「雪山を滑ることの楽しさ」「気持ちよく滑ること」をコンセプトにボード開発を続けている。原点だからこそ、追求すればするほど奥は深い。
言い換えればマニアックとも言えるかもしれないが、実際にScooterのボードに乗れば、その答えはすぐに実感することができる。それは乗り手を楽しませることを第一に考えてデザインされたボードだから。雪山と対話するかのように荷重した分だけ素直に反応してボードがたわみ、雪面にエッジをグリップさせ、自分がイメージするターンの弧でボードを走らせることができる。そうした基本的な一つ一つの動作までもが「楽しい」と感じられるボードとの一体感を得られるボード作り。そんなScooterのブランドコンセプトを象徴する代表モデルが「DAYLIFE」なのだ。
雪山全体を1日中滑り倒しても
疲れにくいほどの扱いやすさ
Scooterのチームライダー曽根和広と共に28年以上に渡って進化を続け、熟成されたボード「DAYLIFE」。極めてナチュラルなキャンバーアーチに微調整を重ねることで到達したベストなシェイプ。最高品質のウッド素材と雪質に影響されることなく快適に走るコンベックス量も計算されたストラクチャー加工を施したグラファイトソール。一見しただけで、乗ってみたいと思わせる雰囲気をDAYLIFEはボードから漂わせている。
ターン中の安定性に優れていて、パウダーから自然地形、アイスバーン、不整地までと、どんな雪面に対しても最高レベルのコントロール性能を発揮することができ、ハイスピードでのライディングでもボードが凸凹を拾って暴れることなく安定した滑りを可能にする。複雑な自然地形においてもその斜面の変化にしっかりとボードを合わせ切ってスムーズにラインを繋いで行ける。
さらに不意の雪面の変化でバランスを崩しかけても、リカバリーが行いやすく自ずと転倒するリスクも減り、滑ることがますます楽しくなる。自分自身がコントロールしているというマニュアル感が感じられるからこそ、ボードを信頼してワンランク上の滑りにチャレンジできるのだ。
2024/25モデルは、マットブラックを基調としたシックで高級感のあるグラフィック。加えてエッジ処理、ソールの滑走性能とOGASAKAFACTORYのボードは美しい仕上がりにも定評がある。
Scooter Snowboardを知るために、まずはDAYLIFEに乗ってみることをおすすめしたい。とにかく気持ちいいターンとフリーランにより、スノーボード本来の楽しさを感じることができるはずだ。
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>DAYLIFEを原型として、パウダーとハードバーンでのクルージング性能を強化した「DAYLIFE-THRUSTER」
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