おはようございます!
杉並の太陽こと浅賀新平です。
今回のタイトルは『隣の芝生は必ず青く見える。』
です。
「隣の芝生は青い」
この意味はみなさんわかりますよね?
わからない人はまず意味をGOOGLEで調べてから読んでくださいね。
では本題へ
地元によく飲みに行くちょーローカルのお店があるのですが
そこに週6日来ているおじさんが僕に言いました。
「定年退職して暇でしょうがない」
「暇で週7昼から晩まで飲んでるよ」
僕「う、う、う、羨まし」
「仕事しているときは休みがなくて辛かったのに今は暇で辛いよ」
僕「なるほど、、、」
そう、僕はこのとき気がつきました。
人間は無い物ねだりの生き物なのだと。
結局のところ人間の心理上、隣の芝生は青く見えるんです。
「あの人ばかりいい思いしている」
「あの人はいい待遇でずるい」
「あの人ばかりあの人ばかりあの人ばかりあの人ばかり」
「俺の方が仕事しているのにあの人の方が給料がいい」
ハッキリ言います。
こんなこと考えてる時間は無駄以外のなんでもありません。
冷静に考えてみてください。
あの人の何をあなたはわかっているのでしょうか?
きっと表に見えている2割程度のことしか知らないでしょう。
お財布事情から家庭環境、プライベートまで把握できているのでしょうか?
そうです。
繰り返しますが、他人のごく一部が目立って見えてしまうだけなんです。
人間はそこばかりに目が行ってしまう生き物なのです。
そろそろ結論がでますね。
『自分の人生に自信を持って生きる事が大切。』
他人のことばかり考えていたら自分の人生がおろそかになります。
生きているのは自分なのです。
この心理を理解して生きるだけで人生100倍楽しくなります。
断言できます。
自分の軸を大切に進むことが
すべての循環を良くし
明るい未来に自分を進めてくれることでしょう。
因みに僕は26年間で人を羨ましいと思ったことは1度もありません。
自分以上最高な人間を見たことがない!笑
自分最高です!
今日も楽しく生きましょう。
ps,きっと浅賀新平の強さの源は異常な程の自己愛であろう。