“返り”と“太さ”で切り拓く、新世代カーヴィングツイン「GRAY SNOWBOARDS|SONICALMACH LT ver.C」

GRAYが展開するSONICALMACHシリーズは、単なるハイスピードボードではなく、ライダーの操作と板の反応が一体となる“次世代カーヴィングマシン”として進化を続けてきた。そのライトバージョンとして高い評価を得てきたSONICALMACH LTに、2026-27シーズン、ついにカーヴィング特化モデル「ver.C」が加わる。
テストライダーの小林浩樹が語るように、このver.Cは「3サイズだが、乗り味は1本のボードのように統一されている」存在だ。幅の違いだけで選べるという、これまでにない設計思想が、カーヴィングの自由度を大きく広げている。
GRAY SNOWBOARDS
SONICALMACH LT ver.C
Price: ¥99,000
Size: 54, 55w, 56ew

SONICALMACHのDNAを継承するLTシリーズ

GRAYが追い求めてきたのは、単に速いボードではなく、「どんなスピード域でも、自分の描いたラインを再現できること」だ。エッジを立て、ボードを曲げ、そこから返ってくる反発を次のターンにつなげていく。その一連の動作が破綻なくつながることで、ライダーは初めて“攻める”ことができる。
SONICALMACHシリーズは、その思想をより多くのライダーに届けるために生まれた存在であり、圧倒的なレスポンスと安定感を実現したハイパフォーマンスモデルとして高い評価を得てきた。そのDNAを受け継ぎながら、より手に取りやすいモデルとして誕生したのがSONICALMACH LTである。
ポプラとバンブーを組み合わせた複合コアによる粘りと反発、そしてポリアミドトップシートによる高い振動吸収性により、扱いやすさと性能のバランスを突き詰めたモデルだ。

ver.Cは250(ノーマル)、260(ワイド)、270(エクストラワイド)、3サイズから最も自分に合うものを選択するワイズバリエーションがポイント

幅で選ぶ”という、新しいカーヴィングの選択肢

ver.Cは、昨年登場したSONICALMACH LTをベースに、内部構造を大きく進化させた特別仕様だ。最大の特徴は、コア下にカーボンを内蔵したことにある。これにより、板を踏み込んだ際の反発が明確になり、ターン後半での“返り”が一段と速くなった。
小林は、「スピードが出ても、ボードに体を預けられる安心感があり、カーボンの反発の大きさと速さがはっきり感じられる」と語っている

展開サイズは154、155、156の3レングスだが、設計上は“1本のボード”として考えられている。違いはウエスト幅で、250(ノーマル)、260(ワイド)、270(エクストラワイド)という3ワイズ設定。接雪長とサイドカットはすべて同一で、幅を広げた分だけノーズをわずかに延長することでRとアウトラインバランスを保っている。
シェイプはツインをベースとしながら、ノーズが約20mm長いディレクショナルツイン。SONICALMACHの国産モデルがディレクショナルシェイプで“抜け”を優先するのに対し、ver.Cはノーズ・テールを問わずトリックを織り交ぜられるツインの自由度を持たせている。
その結果、ターンを最後までしっかり回し切れるというカーヴィングの気持ちよさと、軽快な反発を活かした動きのあるライディングが両立する。
小林は「ツイン形状だからこそ、カーヴの楽しさと、動きの中でトリックを再現できる」と締めくくっている。
SONICALMACH LT ver.Cは、単なる派生モデルではない。
“返り”を強化するカーボン構造と、足のサイズに合わせて選べるワイズバリエーションという革新的な発想によって、カーヴィングの世界に新しい選択肢を提示する1本だ。
スピード、反発、そして自由度。そのすべてを高次元で融合させたver.Cは、GRAYが描く次世代カーヴィングの答えである。

GRAY SNOWBOARDS 2026-2027 最新TOPICS
>超振動吸収でハイスピード・ヴィービングを進化させる「GRAY SNOWBOARDS|DSPRD Ti type-X ver.S」
>しなやかさが導く、カーヴィングの核心「GRAY SNOWBOARDS|DESPE WOOD」


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