大晦日ですね
今年僕は怪我をして以来3年半封印していたスケートボードを再開しました。
理由は友人が何度も何度も誘ってくれた事と、自分がどれくらい動けるようになっているのか、どれくらい体が回復しているのかを知りたかった事があり、やり慣れた動きで確認したい。そんな気持ちではじめました。
スプリンターなら軽く走るでしょうし、ピッチャーなら軽く投げるでしょうし。スノーボーダーの自分がその時に備える。僕が一番人生で長く続けている運動がスケートボードだったから、だからスケートボードに乗って確認したかったというわけで。
悲しくなったり、楽しくなったり、また悲しくなったり…そんな事を繰り返すけど
結局やっぱりわかった事は、スケートボードは楽しい。
上手い人、始めたばかりの人、ブランクがある人、みんなそれぞれがそれぞれの目標を持って同じ場所で滑って、誰かが狙ってたトリックを決めたら…みんな嬉しくなる。
なんて楽しいんだろうな。っていう気持ちが
だんだん思うように動けない自分の体への悲しい気持ちを遥かに超えて
滑る事が純粋に楽しくてもっともっともっとって
やりたくなりました。
子供の頃を思い出して
宇都宮にいた頃ずっと一緒に滑ってた隣の中学校のスケート仲間
新田征慶(にったゆきのり)の力を借りて
大好きだけど苦手なあの技のハウトゥをやってもらいましたよー!