信頼性の高い機能性は当然。Ashram「DOGMA」が何よりも優先するのはカッコ良さ

Ashram:DGMA

「濡れない、あたたかい、ムレない、壊れない」といったグローブに求められる機能性を十分に満たすだけでなく、斬新なデザインと共にスノーボーダーのモチベーションを上げるカッコ良さを追求する「Ashram」。

各モデルに独自のコンセプトがあり、積極的に新素材を導入し、ディテールにこだわったグローブを開発。防水性と透湿性に優れる最高品質のGORE-TEXインサートフィルムを使用する数少ない国産ブランドである。GORE-TEXにより基本性能をしっかりと担保できるからこそ、自由な発想を活かして、オリジナリティを追求したクールなデザインが可能になる。

アウターには国産の生地を使用し、高品質、高耐久性を保持し、グローブのトータルバランスを向上させている。さらにリーズナブルなモデルからハイエンドモデルまでの豊富なラインナップも人気を集めている理由であり、そこには高品質なギアを多くの人に届けたいというAshramの思いが込められている。

「DGMA」はそのラインナップの中でもAshramの魅力を凝縮したNO.1の人気モデルだ。
GORE-TEXインサートフィルムを使用した、シンプルでコストパフォーマンスに優れるモデルは、最新のトレンドを取り入れたカラーリングで都会的なストリートテイストながらも、雪山をリンクさせた絶妙なバランスで、多彩なウエアのカラーやスタイルとのマッチングも良い。左右の甲面に「ASHRAM」のロゴを分けたDGMAならではのデザインは、雪山でも目を引きとても印象的だ。

生地には国産のナイロン生地を使用し、撥水性、耐水圧、透湿性共にGORE-TEXが掲げる厳しい基準をしっかりとクリア。
左手甲面にはジッパーが付いたパスケースがあり、ICリフトパスを収納できる。手のひらにはカービングで雪面に手をついた時の衝撃を軽減するパッドを装備。指先の生地を二重にして強度アップをはかるなど、シーズンごとにアップデートが重ねられてきている。

GORE-TEXグローブというと「高価なもの」というイメージがあり、高級感を主張するためか、デザイン面ではシンプルなものが多数である。
機能性だけを売りするのではなく、スノーボードカルチャーを追求し、スノーボードという遊びの「カッコ良さ」にこだったグローブを作り続けるAshram。

そこには20年以上スノーボードグローブをデザインするブランドならではの自信が感じられる。

左右のグローブで「ASHRAM」のロゴが完成
左手の甲に付いたジッパーパスケースの作りもとてもスマートでデザインともしっかりバランスがとれている
リフレクターリボンがデザイン的にもアクセントになっている
手の平はしっかりとパッドで補強され、手を付いたときの衝撃を和らげる

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