世界初! 1クリックでレンズカラーが変わるELECTRICの最先端モデル・ELECTRON

IMG_0059 「偉大な製品は、情熱的な人々からしか生まれない」。これはアップル創業者のスティーブ・ジョブスの言葉である。タッチボタンひとつで世界中の情報や過去の知識が得られる現在。少し前ならマンガの世界でしか描かれなかった夢のようなアイテムが、今や日常的に使用している製品として存在するケースも少なくない。そして、スノーゴーグルにおいて、まさにジョブスの言葉を具現化したモデルが来季リリースされる。ELECTRICの開発チームが情熱を注ぎ込み、試行錯誤を繰り返した結果、今までの常識を覆すようなテクノロジーを駆使したELECTRONだ。
この革新的なゴーグルは、タッチボタンでレンズカラーを変化させることができるLEDテクノロジーを搭載しているのが最大の特徴である。天候や時間帯に合わせて、よりクリアな視界を手に入れるために必要だったレンズ交換。そのストレスを解消するべく、最近では太陽光の強さによってレンズカラーが変わる調光レンズが登場した。だが、実際にライディングするときには、光量によって変化したカラーよりも、少し暗め、もしくは少し明るめのほうが実は見やすいという状況もあった。それは人間の瞳の色には個人差があるからだ。だが、このモデルのレンズは使用時の光量に関係なく、自分の好みの明るさにスイッチひとつで変更できてしまう。そう、雪上でグローブをしたままボタンを押すことで、状況に応じたレンズカラーをセレクトできるということ。つまり、レンズの取り替えは不必要になったのだ。
もちろん、ELECTRICがブームの火付け役となったビッグフレームで視界の広さは文句なし。また、プレミアムハードポリカーボネイトが注入された360度シールドの2重レンズを、ELECTRIC社の特許であるプレスシールシステムで組み合わせることにより、最高の安全性も確保されている。ただ、いくらハイテクな機能が備わってもカッコ悪くては意味がない。だが、このELECTRONは実にELECTRICらしい洗練されたデザインとなっている。
かのスティーブ・ジョブスは、こういった言葉も残している。「前進し続けられたのは、自分がやることを愛していたからだ」、と。ELECTRICがスノーボードを愛し、常に新たなチャレンジを続けてきたからこそ誕生したELECTRON。今後のスノーゴーグルの歴史に名を残し続ける逸品となることは間違いなさそうだ。

ELECTRON
Frame Color: MATTE BLACK
Lens Color: BLUE CHROME
*基本のレンズはハイコントラストレンズ
Price: ¥35,000


ELECTROTINT TECHNOLOGY

LEDテクノロジーを駆使し、レンズの濃さを変化させるテクノロジー。ストラップにあるスイッチを押すことで、可視光線透過率が15%、31%、46%の3パターンに変えられる
LEDテクノロジーを駆使し、レンズの濃さを変化させるテクノロジー。ストラップにあるスイッチを押すことで、可視光線透過率が15%、31%、46%の3パターンに変えられる

実際にそのテクノロジーを使ってみたムービーがこれだ!


スイッチのオン・オフ、バッテリー残量はロゴが教えてくれる

OFFから
OFFから
ONへ。スイッチのオン・オフは3秒の長押しで行える。またバッテリー残量はロゴマークのライトの色で判断可能。20%以下では黄色、10%以下になるとライトが消える
ONへ。スイッチのオン・オフは3秒の長押しで行える。またバッテリー残量はロゴマークのライトの色で判断可能。20%以下では黄色、10%以下になるとライトが消える


充電はマイクロUSBでイージー

充電はマイクロUSBでOK。約3時間でフル充電され、約7時間の連続使用が可能。充電がなくなるとレンズカラーはクリアに戻るので、日中にバッテリーを使い切っても、ナイターはクリアで見やすい。ちなみに充電中は赤色をしている
充電はマイクロUSBでOK。約3時間でフル充電され、約7時間の連続使用が可能。充電がなくなるとレンズカラーはクリアに戻るので、日中にバッテリーを使い切っても、ナイターはクリアで見やすい。ちなみに充電中は赤色をしている

OTHER COLOR

ELECTRON Frame Color: MATTE WHITE Lens Color: BLUE CHROME Price: ¥35,000
ELECTRON
Frame Color: MATTE WHITE
Lens Color: BLUE CHROME 
*基本のレンズはハイコントラストレンズ
Price: ¥35,000


ELECTRIC 18/19 OTHER TOPICS
*以下TOPICSは随時UPしていきます。

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