ガールズプロスノーボーダーがプロデュースする、ガールズスノーボーダーのための、パーク完全貸切イベントが開催。パーク初挑戦のガールズからパーク初中級者まで、安心して楽しめるパークをsnowdrop が かぐらPark クルーの協力を得てプロデュース。参加プロスノーボーダーはもちろん、カメラマンもDJもガールズ主体。参加者はプロと一緒にセッションしながらアドバイスをもらって、楽しみながら上達できるのが魅力のイベントがこの「Girls Park Challenge」だ。 今年で3回目を迎えたこのイベントは、2017年4月15日(土)ライダーでは、吉沢こずも、山崎景子、佐藤夏生、佐藤亜耶、小川輝、大楽聖子、川崎紗恵、野志めぐみ、所裕子、DJはYUCO(Kraftライダー、一昨年度ミスMt.苗場)、saramaster(かぐらスキー場内、レストランみつまたオーナー)にカメラマンはSeiko(大楽聖子)といったメンツが勢揃い。楽しく丸1日にわたってイベントが開催された。
午前:セッションタイム
イベントに集まった一般参加者は10代〜40代までの元気いっぱいのレディススノーボーダー。午前中のセッションタイムでは、DJ YUCOとsaramasterが音楽で会場を盛り上げる中、プロスノーボーダーと一緒に貸切パークセッションスタート!各アイテムに分かれてライダーがアドバイスしながらライディング。 フリーランセッション希望者は、本部テント前に集合して担当ライダーとゲレンデでのフリーランへ行き、足慣らしに。プロからワンポイントアドバイスをもらいながら、みんな上達!! 参加者は普段なかなか一緒に滑ることのできないプロとのセッション、交流を楽しんでいた。 セッションは自分のペースでハイクアップし、疲れたらFreeお菓子&ジュースコーナで自由に休憩ができるという自由な雰囲気も大きな魅力。
午後:セッションタイム
午後のセッションタイムは、カメラマンにライディング写真を撮ってもらえる特典付!!各アイテムにカメラマンが順番に回り、参加者の得意なアイテムで撮影を実施。写真はsnowdrop facebook ページのアルバムにて公開中。
Queen Of Girls Park Challenge
このイベントの名の通り、「Challnge してるな!」「頑張ってるな、楽しんでいるな!」と伝わる滑りの参加者に、プロライダーからステッカーが配られ、その枚数により豪華景品をプレゼントという企画もあり、参加者は気合いの滑りを見せてくれました!!
チーム対抗ゲーム大会:ワンフットスケーティングリレー
6チームに分かれ、ワンフットスケーティングのリレーで競いました。1 人が往復してタッチで次の人に交代というシンプルなルール。コースは少し長めの距離の斜面を使い、行きは下りで帰りは上り坂というプチ難度!ライダーはスイッチで参加し、転ぶシーンも!本気の戦いは終始接戦の大盛り上がり!