オリジナルスタイルを持つスノーボーダー渡辺大介が、まさかの短編映画「滑板拳」に主演!

北海道・ニセコで生まれ育ち、中学から始めたクロス競技で日本代表としてW杯を転戦というキャリアを持つ渡辺大介。大学卒業を機に競技活動を卒業し、現在はマウンテンフリースタイラーとして、国内外で活躍。滑りもライフスタイルも独特のスタイルを持ち、K2のインターナショナルライダーとして今もなおその個性を磨き続けている。

そんな渡辺大介が、「横浜中華街映画祭」のひとつの作品として、横浜中華街を舞台にした短編映画「滑板拳」に主演し話題を呼んでいる。しかも同作品には眞木蔵人も出演しているので、ぜひチェックしてもらいたい!

横浜中華街映画祭特設サイトや公式YouTubeチャンネルでオンライン配信されている作品がこれ▼

ストーリー
元スケートボードオリンピック候補選手の大介は、夢を諦め、仕方なく亡き父の中華料理店を継いで暮らしていた。熱の入らない代わり映えのない日々が続くある日、スケートボードで走る男とのちょっとした衝突事故をきっかけに、彼が思い出したものとは・・・

この映画祭は、横浜中華街を舞台にした短編映画5作品を公開する。作品にはそれぞれテーマがあり、先日より信頼がテーマの「噂のLieLie×」、記憶がテーマの「滑板拳」、温度がテーマの「雨水」と3作品を上映している。今春~初夏には第2弾として、対話がテーマの「Odore.」と伝統がテーマの「いったん」の2作品が公開予定となっている。

公式サイト:https://yokohama-chinatown-filmfes.jp/