『OMO3札幌すすきの』がスノーボーダーにとっても嬉しい『夜更かしスキーヤーズルーム』を開設!

北海道札幌市、食の魅力あふれる街『すすきの』を満喫できる「街ナカ」ホテル『OMO3札幌すすきの by 星野リゾート』が、スノーボーダー、スキーヤーのための客室『夜更かしスキーヤーズルーム』を開設した。期間は2024年11月13日~2025年4月6日まで。この部屋に宿泊すると、「北海道でのスノーボードも、すすきのでの夜更かしも効率的に楽しめる」そんな仕掛けが満載であるという。

幸せな夜更かしを

北海道最大の都市である札幌市には『札幌国際スキー場』や『札幌藻岩山スキー場』など、6つのスキー場がある。どのスキー場も札幌市中心部から約1時間圏内と距離が近く、滑走日の天候やゲレンデのコンディションに合わせて行く場所を選べることから、スノーボード旅には最適なエリアとされている。『OMO3札幌すすきの』は、そんな札幌でスノーボーダーがホテルに戻ってからもテンションがあがる体験を提供したいと考えた。そこに誕生したのがこの企画だ。ここに宿泊するとさまざまなメリットが得られる。スノーボードの魅力と『すすきの』という街の魅力を掛け合わせた体験ができる。「ゲレンデはもちろん、アフターも満喫して幸せな夜更かしを」というのが、この部屋に滞在するスノーボーダーへ向けてのメッセージだ。

 

『夜更かしスキーヤーズルーム』の宿泊メリットとは?

1)快適『夜更かしスキーヤーズルーム』

ボードやブーツ、グローブなどを置くスペースがあり、アフタースノーボードを快適に過ごせる。雪山と札幌の街を感じさせるアイテム(イラスト、クッション、ベッドカバーなど)もあり、部屋で過ごすときにも旅の高揚感を適度にキープしやすい。

 

2)テンションが上がるバーでオリジナルメニューを楽しめる

すすきのの象徴である『すすきの交差点』を見下ろす『Flair Bar es(フレア・バー・エス)』は、すすきのの夜景とカクテルパフォーマンスを楽しめるスポット。夜更かしするにはぴったりの場所だ。ここには宿泊者限定の『アフタースキーアペロセット』──鮭のジャーキー+ゲレンデをイメージしたカクテルを、スキー板の形をした皿に乗せて──が用意されている。「滑るだけではなくアフターにも、旅の楽しさを感じてほしい」と考案されたオリジナルメニューだ。
《期間:2024年12月1日~2024年4月6日/料金:1,500円(税込) /予約不要/場所:『Flair Bar es』〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条⻄4丁目16 恵愛ビル 8階》


3)『ゴンドラこたつ』で夜更かしトーク

『ゴンドラこたつ』とは、札幌国際スキー場で開業時に使用されていたゴンドラをホテルのパブリックスペースである『OMO(おも)ベース』に設置、その中に『こたつ』を置いたプライベートスペースのこと。24時間利用可能な『OMO Food & Drink Station』で購入したお酒やおつまみとともに仲間と夜更かしトークを楽しめる。
《期間:2024年11月13日~2025年4月6日/無料/予約不要/場所:OMOベース》


4)『WAX BAR』でスノーワックスを無料で使える

スキー場の雪質やその日の雪温などにより、ボードに塗る最適なワックスは変わるもの。ホテルには幅広い状況に対応できるよう、雪温プラス15度~マイナス30度に適応可能なワックスが常時5種類用意されている。『OMOベース』にはワックスをかけるためのスペースもある。スキー場へ出かける前にそれらを無料で利用できる。
《期間:2024年11月13日~2025年4月6日/無料/予約不要/場所:OMOベース》


5)『札幌ゲレンデ情報マップ』 で最新情報をゲットできる

『OMOベース』には、札幌市の『札幌国際スキー場』や『札幌藻岩山スキー場』など、6つのスキー場の最新情報がゲットできる『札幌ゲレンデ情報マップ』が設置されている。 毎朝更新される各スキー場の天候や雪質、気温などをスタッフがそのマップに記載するので、出かける前にチェックすれば、間違いのないスキー場選びができる。
《期間:2024年11月13日~2025年4月6日/無料/場所:OMOベース 》

 

OMO3札幌すすきの by 星野リゾート

所在地:〒064-0805 北海道札幌市中央区南五条⻄6丁目14-1
電話:050-3134-8095(OMO予約センター)
客室数:226室(チェックイン:15:00~/チェックアウト:~11:00
料金 :1泊1室あたり10,000円~(税込、食事別)
アクセス:札幌市営地下鉄南北線すすきの駅から徒歩約5分
URL:hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3sapporosusukino/

 

▶︎『OMO(おも)』とは? 星野リゾートが全国に展開する「テンションがあがる『街ナカ』ホテル」街をこよなく愛するスタッフが地域の人々と仕掛ける、新感覚の宿泊施設のこと。来訪客が思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街まで好きになることを後押しする。2024年には『OMO5東京五反田』『OMO7高知』『OMO5函館』がオープン、現在全国17施設を展開中。


▶︎数字・アイコンでわかるサービスの幅 『OMO』のうしろにつく数字は、サービスの幅を示している。これにより旅の目的や過ごし方にマッチするホテルが選びやすくなる。「OMOは幅広い都市観光の旅をサポートしていきます」ということだ。


▶︎OMO by 星野リゾート

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