yukiyama fukushima

こんにちわCAPです。気がつけばすっかりと秋めいてきました。箕輪スキー場がある土湯峠周辺は朝晩既に10℃近くまで下りここ1~2週間で季節がかなり進みました。さて、CAPは福島県庁と豪州顧客の獲得業務をやっているのですが、それ以外に東北索道協会福島地区部会(長い名前ですが…)と一緒に国内誘客事業もやっています。震災後、復興基金を活用した「雪マジ!ふくしま」をずっとやってきましたが、今年この施策の更新時期となります。若い方には魅力的だったこの施策。名前を新たに「ユキヤマフクシマ」という名前に心機一転してスタートします。

ユキヤマフクシマは昨年度までやっていた「雪マジ!ふくしま」とさほど変更がありません。具体的にどのようなものかと言うと…「福島県内全22スキー場 20~22歳平日500円!」という破格な内容です。例えばアルツ磐梯の1日券が定価4,900円ですので90%OFF(!!)で滑れるということです。若い方のみの限定プランなので「自分には関係ないやー」という方もいらっしゃるかと思います。でも安ければ誘いやすいですし、車に乗る人数が多くなれば割り勘出来ますから使い方によっては恩恵にあやかれるかもしれません。

しかも今年からユキヤマフクシマ公式アプリは(yukiyama)に決定、GPS機能を使った各種イベントもアプリ内で開催する予定なので20~22歳の方はDLして是非活用してもらいたいですね。ちなみに当日の流れとしては…

(1)アプリをDLする
(2)当日運転免許証や学生証(電子学生証はNG)を忘れずに
(3)チケットカウンターでアプリ内のクーポンと身分証明証を提示
(4)500円で1日券が買える!

今年の冬は福島にお越し下さい!

CAP

2005年から12年間。星野リゾートアルツ磐梯/裏磐梯猫魔スキー場のマーケティング責任者として、魅力開発、広報、営業、販促を統括。過去はBURTON SNOWBOARDの初心者専用ボード"LTR"の開発にも携わる。2017年5月より株式会社Sherpaに移りスノーを織り交ぜたインバウンズ誘客/集客コンサルタントを開始。引き続きFREERUNのライターも兼任。2018年7月からcitywave TOKYOのsenior adviserとしてアジア初の人工リバーサーフィン施設の運営責任者として従事。2019年6月よりスポーツファシリティマネジメントに移籍をしてより広範囲のアドバイザー業を開始。現在は福島のインバンウンズ集客最大化プロジェクトを進めつつ、シーズン中はオーストラリア メルボルンに本社があるmint tours(https://minttours.com)の専任ガイドとして日本の山を外国人に紹介している。 ------------------------ Twitter:@kei4cap Instagram:@kei4cap