3人1組でのチームバトル !!LIBTECH VOLCANO TEAM TRIAL

3人1組でのチームバトル !!LIBTECH VOLCANO TEAM TRIAL

第2回目の開催となったLIBTECH VOLCANO TEAM TRIALが舞子スノーリゾートの奥添地エリアにて開催された。このイベントは3人1組が1チームとなり、12mのキッカーと正六面体のVOLCANOで争われるチームバトル。今回は前回とエリアが変更になり、VOLCANOもさらに進化して戻ってきた。チームワークの良さとスタイルが鍵。そんなイベントの模様をレポートする。
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3月12日、気持ちいい快晴の中、第2回目となるLIBTECH VOLCANO TEAM TRIALが開催された。昨年度は雪不足のため開催されずに2シーズンぶりの開催となった今回。この大会を心待ちにしていた参加者も多かった。アイテムは前回と同じく特設のキッカー&VOLCANO。手がけたのは湯沢のディガーといえば彼らSNOW CASEクルーだ。今回の会場は舞子スノーリゾートの中でも特に積雪が多い奥添地エリア。ハイシーズンはどん深パウダーが味わえる場所だ。今回は積雪も豊富だったこともあり、前回よりもさらにパワーアップしたセクションが造成された。キッカーは3人が同時に飛べるようリップは幅広。かなりの巨大なキッカーにまるでX Gamesのキッカーを彷彿とさせる。そしてキッカーの後に続くのが正六面体VOLCANOだ。VOLCANOも2年ぶりとありさらに大きく進化していた。

2年ぶりに舞子スノーリゾートに誕生したVOLCANO
2年ぶりに舞子スノーリゾートに誕生したVOLCANO
ステップアップで3人同時に飛べる特設キッカー
ステップアップで3人同時に飛べる特設キッカー

今回エントリーがあったのは9チーム。前回も出場を果たしたチームオペレーター。北海道からやってきたチーム道産子 DSNK。そして前回優勝メンバーの大石タクジもいるLOSTrip。優勝候補筆頭、関口 敬、中村貴之、増田塁揮らの#自然に感謝。勢い溢れる若手ライダー達で構成されたヒザパッチ。そして佐藤姉妹と山崎かすみのガールズライダーのみで構成された紅さそり隊。たかし隊長率いるチームたかし達。魚沼ローカルのリゲル。村瀬ココモ、脇八尋、吉田景風のKMY。とそれぞれキャラの濃いチームが集まった。

ジャッジを担当したのはLIBTECHの谷口貴裕、浅野雅俊、GNUの千田琴恵
ジャッジを担当したのはLIBTECHの谷口貴裕、浅野雅俊、GNUの千田琴恵

今年もチームトライアルに続いて、個人戦も開催された。まずはチーム戦のジャムセッションからこのジャムセッションで勝ち抜け8チームが決まる。公開練習からまずは、キッカーとVOLCANOをチェック。なんどもいうがこのイベントはチームワークが鍵。1人がどれだけいい滑りをしても、息が合っていなければ、いい評価にはならない。そしてVOLCANOをどう使っていくかも鍵だ。左、正面、右とそれぞれから息のあったジャンプを見せるのがやっぱり派手。正面だけを使ってもいいがせっかくなら三面全部遊んでいくのがベターだ。

アプローチの感覚もかなり重要なポイント!
アプローチの感覚もかなり重要なポイント!

 

リゲルはアプローチで手を繋いでキッカーへ。タイミングはバッチリ!
リゲルはアプローチで手を繋いでキッカーへ。タイミングはバッチリ!
息ぴったりのジャンプを見せるKMY
息ぴったりのジャンプを見せるKMY

最初はアプローチのスピード、VOLCANOを飛ぶタイミング、トリックチョイスに迷っていた参加者達も本数を飛ぶごとにうまく合わせてきた。ジャムセッションからいいチームワークを見せていたのが魚沼ローカルで構成されているリゲルと、KMY。リゲルは全員が手を繋いでキッカーにアプローチで同時に飛び、いいスタイルを見せてくる。KMYはそれぞれのアプローチスピードのタイミングがバッチリ合っていた。キッカーをいいタイミングで抜ければ、VOLCANOのタイミングも取りやすい。ジャムセッションはチームオペレーターを除く8チームが勝ち抜け。ノックダウンの決勝トーナメントへ。

VOLCANOの使い方が勝負の鍵だ
VOLCANOの使い方が勝負の鍵だ
ジャムセッションからいい滑りを見せていたLOSTripは初戦でヒザパッチに敗北
ジャムセッションからいい滑りを見せていたLOSTripは初戦でヒザパッチに敗北

個人戦は、とにかくどれだけスタイルを見せぶっ飛びVOLCANOをうまく攻略していくかが鍵。チーム戦とは違い自分の想い想いの形でVOLCANOを遊びつくしていた。若手スロープスタイラーはVOLCANOで高回転を見せ、スタイルメインのチーム戦とはまた違ったオモシロさがあった。

個人戦優勝のオオクボ ユウリ
個人戦優勝のオオクボ ユウリ

 

アマ優勝のアベ ユウタ
アマ優勝のアベ ユウタ

ノックダウンは1対1のガチンコバトル。代表達のくじ引きにより対戦相手が決まる。まずはヒザパッチ vs LOSTrip 、リゲル vs道産子 DSNK、たかし達 vs KMY、#自然に感謝 vs 紅さそり隊。ヒザパッチは急遽メンバーが一人変更に。予期せぬハプニングだったが、昨年度の優勝者大石タクジもいるLOSTripに勝利。続いてリゲルと道産子の一戦は道産子の勝利。スタイリッシュな2人のライダーと高回転スピンをメイクする大久保ユウリの3人は息のあった滑りで勝利を飾った。たかし率いるたかし達とKMYはどちらもメンズ2人ガールズ1人のチーム構成。こちらは予選から安定感抜群でいい滑りを見せていたKMYが勝ち上がった。1回戦最終は #自然に感謝 vs 紅さそり隊。勝者は #自然に感謝。紅さそり隊もメンズ顔負けのスタイリッシュな滑りを見せ、チームワークも抜群だった。しかし、そこは経験の差か。 #自然に感謝 の前に敗れた。
準決勝ヒザパッチ vs 道産子の一戦。どちらも勢いのある2チームながら勝ち上がったのはヒザパッチ。KMYと#自然に感謝は #自然に感謝が勝利。こうして若手ライダーチーム ヒザパッチ vs ベテランライダー #自然に感謝で決勝に。

たかし達のチームワークは回数を重ねるごとに良くなってきた
たかし達のチームワークは回数を重ねるごとに良くなってきた

 

道産子 DSNK はスタイルと高回転とライダーのバランスが良いチーム
道産子 DSNK はスタイルと高回転とライダーのバランスが良いチーム

 

アグレッシブな滑りで決勝まで進んだヒザパッチ、リベンジは来年へ
アグレッシブな滑りで決勝まで進んだヒザパッチ、リベンジは来年へ

どちらも1本勝負。ヒザパッチはスタイル重視でアグレッシブに攻めた。 #自然に感謝 は準決勝よりさらにギアをもう1つあげ、パーフェクトな滑りでランディング。結果、 優勝は #自然に感謝 がGETした。

#自然に感謝 増田ルイキのトゥイーク
#自然に感謝 増田ルイキのトゥイーク

数あるコンテストの中、チーム戦は見ていても見応えがある。来年はなんと海外からのチームも参戦予定とのこと。チームワークでプロライダー達と互角に渡り合うチャンスはある。来シーズンはさらに多くのチームの参加を待ってるぞ!

Result

1st #自然に感謝
2nd ヒザパッチ
3rd 道産子 DSNK
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個人戦
アマチュアクラス
1st アベ ユウタ
2nd セタ カズマ
3rd タケイ ユウタ

プロクラス
1st オオクボ ユウリ
2nd ワキ ヤヒロ
3rd コグレ タカシ

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