プロ・デモンストレーターが開発した革新的樹脂型プレートがアップデート〜OJK PLATE / OJK CARVING PLATE 01, 0.8, 02

OJKプレートはカービングのスペシャリストであるプロ・デモンストレーターが自ら考案、細部までを開発された革新的なプレートだ。シンプルながら巧みな樹脂製造技術とプレート自体につけられたキャンバーによって、2種類の性質を作り分けている。しかも樹脂製なのでとても軽い。同時にプレートに合わせて開発された付属のジョイントボルトを使うことで、自分の好きなスタンス位置に合わせてプレートとバインディングを簡単に設置できるという使い勝手にも優れている。
プレートを使用することでターン、フラット時におけるノーズでの雪面を捉える力をサポート。フラットで雪面を捉えることでグリップ力は大幅に向上する。さらにプレートの不等厚がカービングでの雪面の確実な捉えサポートし、ターンを安定させる。同時に滑走時の振動を吸収し、1cmほど雪面より高くなることによってブーツのドラグが無くなると同時に加重点が高くなり、同じ加重でも効率良くボードを踏み込むことができる。また、荒れたバーン、春のシャバ雪でも抜群の安定感をもたらしてくれる。そしてプレートが軽量なために、使用してもライダーに負担を与えず、疲労感も少ないということもメリットになる。
この多大なる効果をもたらすプレートが、今シーズンその可能性をさらに広げた。女性やジュニアが使用する幅の狭いボードに合わせた0.8というモデルにHARD/MIDDLEの2タイプ、さらにアルパインボード用に02というフリースタイルモデルよりもフレックスを強化したHARD/MIDDLEの2タイプが登場。これまでのフリースタイル用の2タイプを加え、全6タイプとなり、幅広いニーズへの適応が可能になった。プレートが身近に使えるようになったことで、ドライブ感全開のカービングターンを誰もが楽しめるというわけだ。すでにテクニカル系ライダーたちの間では愛用者続出という話だが、あなたも一度このプレートを試してみて欲しい。あなた自身のライディングスキルをさらに高め、スノーボードの楽しさをより一層感じさせてくれるはずだから。
OJK CARVING PLATE
0.8(FREESTYLE WOMAN & Jr)(写真左)
>HARD
素材: ABS GR2000
COLOR: SKYBLUE, ROSEPINK
PRICE: ¥13,800
>MIDDLE
素材: ポリエチレン
COLOR: PINK, GREEN, YELLOW
PRICE: ¥13,300
01(FREESTYLE)(写真中央)
>HARD
素材: ABS GR2000
COLOR: RED, BLACK, BLUE
PRICE: ¥14,600
>MIDDLE
素材: ポリエチレン
COLOR: PINK, GREEN, YELLOW
PRICE: ¥13,700
02(ALPINESTYLE)(写真右)
>HARD
素材: ABS GR2000
COLOR: BLACK
PRICE: ¥15,800
>MIDDLE
素材: ポリエチレン
COLOR: GREEN
PRICE: ¥14,800

バインディングのインサートにこのジョイントボルトをねじ込んで固定、その上から通常のようにバインディングを取り付ければ装備完了

上の赤がキャンバーは少なめにし、ABS GE2000使ったハードフレックス仕様、下のピンクはキャンバーも多めで、振動吸収性の高いポリエチレン素材を使ったミッドフレックス仕様

本多未沙
JSBA公認プロスノーボーダー / JSBA 公認第17,18期デモンストレーター
OJK CARVING PLATE 01 MIDDLEを使用
「OJKのプレートは樹脂製なのでとても軽く、装着も簡単。カービングの時に板を立てた時のグリップが凄く良くて、ハードなバーンとかでも安心感がある。さらに雪面から伝わる振動もしっかり吸収されるので、不整地のカービングでも安定感を感じます。とにかく転ぶリスクが減ったという感じです。プレートを挟むことでボードに力を加えてエッジが噛みやすくなるんで、雪面へのグリップが本当にいいんです。「安心感」だいぶ変わりますよ、オススメです」

吉田泰知
JSBA 公認第17,18期デモンストレーター
OJK CARVING PLATE 02 HARDを使用
「僕は左右方向への動きが固いと言われるIntecタイプのバインディングを愛用していますが、OJKプレートとの相性が抜群で、足回りの柔らかさをアシストしてくれます。ヒールサイドの時は両脚の左側が、トウサイドの時は両足の右側が、それぞれ優しく沈み込んでくれるイメージ。繊細なタッチが要求されるテクニカル種目においては特に重宝するアイテムです。僕は身長・体重がある方なのでHARDタイプを使用していますが、シーンに合わせて使い分けるとさらにカービングの楽しみが広がると思います」

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