日本の雪山をスノーサーフするために。名シェイパー、MAYHEMがつくりあげた名品「LIB TECHNOLOGIES / …LOST × LIB / RETRO RIPPER」


LIB TECHNOLOGIES
…LOST × LIB / RETRO RIPPER
SIZE: 156, 166
PRICE: ¥104,500


革新的な製品を次々と送り出し、スノーボードシーンを常にリードしてきたアメリカ・ワシントン州シアトルにあるマービン社がプロデュースする人気ブランドLIB TECHNOLOGIES。ジェイミー・リン、トラビス・ライス、エリック・ジャクソンなど有名ライダーたちのシグネチャーモデルがブランドの勢いを牽引しているが、「experiMENTAL(実験的)」とカテゴリー分けされたラインナップでは、斬新なシェイプのモデルが発表され、LIB TECHファンのみならず多くのスノーボーダーたちの話題を集めている。その中にあって特に注目を集めるのが世界的なサーフボードシェイパーのMAYHEMことマット・バイオロスが開発に携わった「…LOST × LIB TECH」のコラボシリーズだ。今季は3つのコラボモデルが展開されるのだが、日本のスノーボーダーにとって一番気になるのは、この「…LOST × LIB / RETRO RIPPER」だろう。

…LOST SURFBOARDの生みの親であるMAYHEMは、学生時代にサーフィン、スノーボード、スケートボードに明け暮れ、現在では世界トップレベルのサーファーたちから絶大なる支持を得る名シェイパーである。その彼が雪山での〝スノーボーディング×サーフィン” を実現するべく、サーファーとしての視点からスノーボードのデザインにアプローチし、様々なアイディアを盛り込んだ特徴的なシェイプを完成させた。

RETRO RIPPERはMAYHEM がイメージする日本のパウダースノーリゾートのための一本だ。ボード全体に入る大きなキャンバーに両足下のダブルキャンバーが組み込まれたハイブリッド構造であるC3キャンバーを採用しながらも、短いコンタクトレングス、長いパウダーノーズ、スワローテールにより、圧雪バーンでの粘りあるターンからディープパウダーでの快適なクルーズまで、乗り手の意のままのラインを描くことができる。特にスワローテールはターンの抜けの良さとスムーズな切り返しを可能にし、タイトなツリーランでも素早く駆け抜けていけるコントロールの良さを引き出している。もちろんパウダーだけでなく、ミディアムフレックスで十分張りのあるシェイプを備えていて、圧雪バーンでの高速カービングターンの安定感も非常に良い。

もともとは日本限定モデルとして発売された日本の雪山にピッタリとフィットする156cmのレングスが、今季よりグローバルでも発売されることが決定。”JAPOW” 人気のおかげもあり日本仕様のサイズが世界のフィールドでも求められている。

またLIB TECHのボードといえばデッキのグラフィックも気になるところ。RETRO RIPPERのデッキには葛飾北斎が描く「波」がデザインされている。日本人なら馴染み深いアートは部屋のインテリアとしても十分過ぎるインパクトで、ボードケースに入れてしまっておくのがもったいないほどの美しい仕上がりとなっている。

RETRO RIPPERは今シーズンへの期待感を高め、我々のテンションを極限まで上げてくれるMAYHEMからの贈りものなのだ。


 

ボード全体に大きく入るキャンバー形状によって、スムーズなカービングと高いオーリーを可能にしつつ、センターに僅かにつけられているマイルドロッカーが、パウダースノーでの浮揚性能を高めてくれるC3キャンバー形状

RETRO RIPPERの最大の特長であるスワロー型のテール。2つに割れたテールはターンの抜けを向上させ、ターンのリズミカルな素早い切り返しも可能にする。サーフボードシェイパーらしいデザインで思わずディープパウダーで乗ってみたいという気持ちにさせてくれる

日本人には馴染みの深い葛飾北斎のアートが先端部を中心に描かれている。オフシーズンは部屋のインテリアとしても十分に活躍しそう

ソールはシンタードベースを採用。よく走るソールはトップシーズンのディープパウダーから春の湿雪まで優れた滑走性能を発揮する

自らもスノーボードと日本のパウダーへの思いがあるMAYHEM。彼のつくりだす…LOSTコラボシリーズは他の2モデルも含め実に特徴的なアウトラインになっている


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