Yeti again

こんにちはCAPです。久しぶりの更新となりまして、シーズン前のバタバタした生活を過ごしています。そんな中雪の便りが多くなって滑りたい気持ちを抑えきれず、かぐらに行こうと向かっている途中「いや待てよ…Yetiの方が遊べるかも…」と急遽鶴ヶ島JCTで圏央道に舵を切り再びyetiに足を運びました(笑)%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-29-9-49-37先日の関東地方の降雪は富士山裾野にも20cm以上の自然降雪をもたらしたようです。おーーー。ゲレンデ端が白い!かぐらは降雪が少なくて相当ぼこぼことの情報が入っていたのでyetiで正解だったかもしれません。自然降雪の端と本コースの段差が果てしなく続く遊びの宝庫と果しておりました。うほ❤️img_1725富士さ〜ん?綺麗です。さてさて、今年の流行りはなんでしょうか?yetiは土地柄グラトリがメジャーでありますが、やはりスキルが高い方が沢山いらっしゃいます。720ってどうやって回すのでしょうか?興味あります。そんな方がいらっしゃると俄然やる気が漲ります。CAPは毎年テーマを持って滑るようにしています。年間滑走日数100日となると、確固たるテーマがないと間延びしてしまいます。だからこそ、今年は…
①フリースタイルカービングでGを感じる
②高速グラトリを復活させる
③2D地形だけではなく3D地形でも①と②を融合する
文章に起こすと何となく気持ちが高まりますね?
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昨年度から取り組んできましたニセコダウンチル的ステイローな低~中速カービング。これは今年もマストアイテムでしょう。オフシーズンサーフィンでも相当気にしていました低姿勢。やっぱり身体の低さはスタイリッシュに通ずるものがありますよね。そしてそして、アラフォーでもグラトリは廃れてないです。カービングとカービングの短い間隔の中でグラトリを取り入れて親父臭さを払拭する。全身筋肉痛にならないように気をつけます。[youtube http://www.youtube.com/watch?v=Kltd7JuKuJ4?rel=0&w=360&h=203]
最後に最近のCAPお気に入りライダーであるベンファーガソンのスタイルです。なんて言うんでしょうかね、ニコラスミュラーよりもステイローが個人的にhotです。。
つまるところ、41歳になっても情熱を挙げて滑るなんて素敵じゃないですか!アルツフレンズのスタッフとしても現場復帰の今年。ヤル気漲ります。Go fast and turn lowを合言葉に!

CAP

2005年から12年間。星野リゾートアルツ磐梯/裏磐梯猫魔スキー場のマーケティング責任者として、魅力開発、広報、営業、販促を統括。過去はBURTON SNOWBOARDの初心者専用ボード"LTR"の開発にも携わる。2017年5月より株式会社Sherpaに移りスノーを織り交ぜたインバウンズ誘客/集客コンサルタントを開始。引き続きFREERUNのライターも兼任。2018年7月からcitywave TOKYOのsenior adviserとしてアジア初の人工リバーサーフィン施設の運営責任者として従事。2019年6月よりスポーツファシリティマネジメントに移籍をしてより広範囲のアドバイザー業を開始。現在は福島のインバンウンズ集客最大化プロジェクトを進めつつ、シーズン中はオーストラリア メルボルンに本社があるmint tours(https://minttours.com)の専任ガイドとして日本の山を外国人に紹介している。 ------------------------ Twitter:@kei4cap Instagram:@kei4cap