Hokkaido Powder Belt1-2
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12を店1」 2OMO73・2,000種類のスノーワックスを選んでかけられる「もあるPowder星野リゾート 富良野盆地を見下ろす富良野スキー場からの眺め。晴れた日は富良野岳や十勝岳も真正面に見えるホームマウンテンのひとつ富良野スキー場をバッチリアテンドしてくれた山内ビュッフェスタイルの美味しい朝食を食べながら、当日のスケジュールを話し合ったOMO7旭川のロビーラウンジ「OMOふたりはホテルの日記帳に旅の思い出を書きながら盛り上がるOMO7トマム・旭川を繋ぐ北海道パウダーベルトトリップZONEBC by 430OMO730301590ZONEホテルには、ゲレンデの積雪や天候などの最新情報が表示され、30WAX BAR055ベース」では滑り手同士がコミュニケーションをとれる空間が広がる。い山がたくさんあって、滑る場所もいっぱいあるんで飽きないですよね。雪も良くて、温泉もあって気持ちいい場所です。大雪山や周りの山も標高が高くて内陸だから、海からの湿気がその手前でグラデーションしてどんどん落ちていくんですよ。だから雪質がよりドライになっていくっていう。ハイシーズンは降りすぎて深」とすぎる時が多いですけど、ディープパウダーを食うんだったらこっちかもしれないですね」 山内が言うように、このエリアにはたくさんの魅力が詰まっているのだろう。東川町に住む中川も時折このあたりの山岳エリアを滑るようだ。ギアと「こっちもいい山と斜面があるよね。十勝岳、年以上住美瑛岳、オプタテシケ山…峰って言われるやつがすぐ近くにあって、バックカントリーでしか入れない滑り手に人気がある場所。そこからさらに北上すると旭川エリアが広がってくる」 僕たちは富良野から北へ車をさらにほど走らせ、北海道第リアへ向かった。旭川ラーメン、ノスタルジックな居酒屋など、星野リゾー夜の街を楽しめるのも魅力だろう。シーズン目では、そうした人気店を独自の視点でアテンドするサービスも展開しているから面白い。 旭川空港から市内へは車ででき、しかも飛行機の就航率は驚異の誇るので、降雪で到着できず路頭に迷う心配も種類のスノー」があったり、そ要らない。街から旭岳まではキーリンクスやキャンモア・スキービレッジ、ぴっぷスキー場までは約ントパークにいたっては約このように、街と雪山が密接し合い、それでいて道外からのアクセスも抜群。まさに昨今注目が集まるエリアだと言える。いわゆる十勝連の都市が広がる旭川エ分以内で到着99.7%時間、カムイス分。サンタプレゼ分で到着できる。時間旭川北海道パウダーベルトの旅、次の目的地は富良野エリア。トマムで味わってしまった快適すぎるリゾート気分がなかなか抜けきれないなか、トマムから車で約分の道のりを経て富良野スキー場へ到着した。この頃になるとようやく次の寒気が入り出し、北海道らしい寒さが戻り、少しずつ雪が降り出してきた。 富良野スキー場は、大きく「富良野「北の峰」エリアに分かれ、それぞれにロープウェイとゴンドラがあるビックゲレンデだ。バラエティ豊かな地形と内陸性気候がもたらすドライパウダーが魅力で、コース管理区域外のバックカントリーへのアクセスポイントも存在する。もちろんゲート外で滑る際は15知識が必要である。このエリアにみ続けた山内のバッチリなアテンドのもと、さっそく降り積もったパウダーを滑り倒した。「富良野スキー場は、回転も良く距離も長くてスケール感も大きい方だと思います。風が吹くことが多いんですけど、ちょっと行った場所にはシュートもあって地形も面白い。このあたりのエリアは、大雪山や富良野岳、十勝岳とかい旅の後半は、北海道第の都市「旭川」の街の中心地に位置する「旭川ト」がベースになった。この冬にを迎えるリーズナブルな都市型ステイホテルなのだが、一般的なビジネスホテルとは全く違う。滑り手たちがアフタースノーで交流できるSNOW BUM「WAXラウンジ」には、WAX BARをかけられる「の日のベストなスキー場へ朝イチ送迎してくれるサービスなど、滞在中のスノーボーダーのテンションを上げる新サービスをいくつも展開し6ているのだ。また旭川と言えば、歓楽街「街(サンロク街)」をはじめ、街には約以上の飲食店が軒を連ね、上質な山海の幸や、内陸性気候がもたらすディープなドライパウダー街と雪山の距離感が近く、アフタースノーも楽しめる旭川

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