Hokkaido Powder Belt1-2
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1212353434 Enjoy theSslopesZONE」と「北の峰cafeZONE」エ2富ゴリョウ」でラン富良野のツリーランをトレインで楽しむ3人。この日ももちろんパウダーを当てた「キャンモアスキービレッジ」ではちょうど滑りに来ていたローカルともセッションを楽しんだBC076内陸性気候がもたらす富良野のドライパウダーを存分に楽しむ土井富良野スキー場は、大きく「富良野リアに分かれ、それぞれにロープウェーとゴンドラがある 良野を滑った後は、山内もよく通うという「チ。ゴリョウサンドやチャイ、スイーツとどれも美味しかったこれがキャンモアの全景。なんとなくゲレンデのコースや地形めちゃくちゃ巨大なビニールハウをイメージできるだろうか スがキャンモアの無料休憩所になっているトマム~富良野~旭川と、エリアを移動しながら、それぞれの山の魅力を楽しめるという利便性も兼ね備えている北海道パウダーベルト。旅の中盤はトマムから拠点を旭川へ。エリア内最大規模を誇る「富良野スキー場」と、旭川市内にほど近いレンデを滑りに行った。ここでは、それぞれのゲレンデの特徴や魅力を「富良野は左右にそれぞれエリアが展開されているのが特徴ですね。斜度も結構あるから滑りごたえと爽快感を味わいたい人にはとくにオススメです。パウダーもコンスタントに降るし、ロープウェーやゴンドラもあるから短時間で何本も回せる。シーズン初めの足慣らしも最高ですね」 こう土井が話すように、富良野スキー場は大きく2つのエリアがあるビッグスケールのスキー場だ。スキー場管理区域外へ出るアクセスポイントも存在するため(は欠かせないゲレンデのひとつだろう。人に伝えてもらおう。ギアと知識が必要)パウダーフリークに 一方、東川の人気ローカルゲレンデ「キャンモアスキービレッジ」の特徴を山内がこう伝える。「キャンモアの奥のコースはレギュラーとグーフィー両方の壁地形があるんですよ。夏の間に(中川)シンヤつのローカルゲとか地元のフリークたちがその壁をケアしてくれて、余計な枝や草を間引きしてくれてるんで地形がバッチリなんですよね。市内からも近くてあの地形と朝一の綺麗なグルーミングをやれるから、みんなハマって1るんでしょうね。 東川町の家から車でもキャンモアの魅力をこう話す。「旭川空港から一番近いゲレンデだから、空港に着いてそのまま滑りに行く人がいたり、帰る前にちょっと1滑ってく人もいる。サクッと滑るっていうのもありだから、地元の人もよく来るかな」 続けて「サンタプレゼントパーク」についても聞いてみると。時間券もあるし」分の距離にあるという中川時間券で朝一の綺麗なバーンをOMO7旭川(おも)をベースに個性豊かなゲレンデを楽しむ

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