3THE DAY名~CatTour2023」は、1年18:2021日~50,60016:00月3月分 円(税込)特製名で、定員12日の期12CAT TOUR20キャットツアーでこれぞパウダーベルトと言わんばかりの極上パウダーショットを残した土井。雲ひとつない澄み渡る青空に真っ白なスプレーが舞う「狩振岳CAT TOUR 間中の土・日曜日に実施。料金はランチ付き。移動時間を含むがしっかりサポートしてくれて、安全も確保されつつ楽しめるっていうところが大きいよね」 こう話す中川だが、普段彼は山を自分の足で登って滑るというツアーガイドをやっている。では、その自分でハイクするスタイルとキャットツアーの違いをどう捉えているのだろうか。「全く別物だよね。歩いて登るのは、時間もかかるし疲れもするし本数も滑れないけど、歩きながら色んな自然状況を感じたりする時間が長い分、より自然と向き合う感じがする。キャットの場合は登ってる最中にあんまり滑る斜面をじっくり見れないから、そこで感じることは少ないんだけど、『どんな斜面が日間くらいツアーが続け翌日はトマムの名物コンテンツ、雪上車(キャット)を使ってパウダーを滑り倒す「狩振岳参加した。このツアーは、スキー場から車で約ほど移動した『狩振岳』でおこなわれていて、全く違う山を開拓し、山を熟知するスタッフがその日のコンディションを見極めてベストなスポットへ雪上車(キャット)で連れて行ってくれるバックカントリーツアーだ。ダーがまさに言うまでもない。キャットツアーに何度も参加したことがあるという土井に、今回滑ったフィーリングとキャットの魅力を聞いてみた。「今回当てましたね!どのラインもノートラックで極上の雪でした。前に一般のお客さんと一緒に滑ったことがあるんですけど、みんな常に『最高!』って叫んでましたよね。ここは雪の保存状態が良いからべる昼ご飯も美味しいし、値段はそこそこするけど、リフトじゃないキャット特有のドコドコドコって運んでくれるアトラクション感覚の体験もなかなかで 狩振岳は北東斜面が多く、より雪が積もりやすい場所なだけに、全く底あたりしないフレッシュパウ人を待ち構えていた。澄み渡る青空のもと、のパウダーセッションとなったのは一度もハズしたことがないんですよ。ツアー中に食」にきないから、特別感がありますよね。それにツアーに参加した人だけでパウダーを滑れるってほんと最高だと思います」 土井が言うように、このキャットツアーは限定人数で楽しむことができ、一回のツアーでひとり平均6本くらいは滑れるのが魅力。時間をかけながら数3多くのルートが開拓され、られるほどの斜面バリエーションがあるという。「日本だと潰れたスキー場を使うキャットツアーが多かったりするんだけど、トマムのキャットは、リゾートとは全く違うエリアの自然の山、いわゆるバックカントリーの環境にキャットで手軽に行ける。ガイドプレミアムパウダー体験を味わえるトマムのキャット
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