NZ-Day2

こんにちわCAPです。あれ?昨日そんなに頑張りましたでしょうか?(DAY1)全身筋肉痛が酷いんですよ。信じら無い位…。久しぶりのスノーボードだからという事を差し引いてもやはり40歳には勝て無いのかな?DAY2もコロネットに行く事になり、本日2WDでも登れるのでMY CARで上がります。FullSizeRender-1しかし昨日に引き続き本日の天気は曇/霧…。レンズの色は霧の中でも見やすい黄色が選択されています。ショップ前のこのサインいいです。しかし実際は霧の中。全く良く無いです。しかしお昼過ぎから…再び天候が回復!FullSizeRenderお!雲の間切れた時に滑って、雲の中の時はリフトに乗るという荒技に出ます。まさにサーフィンでいう所のセット待ちという感じでしょうか??本日どうしても試したい事があったので足首がモゲルまで滑り続けます。実は日本を出発前に衝撃的な映像を見てしまったのです。Justin Adamsというカルフォルニアのグーフィーフッターなのですが、その人のボトムターンが奇妙+超LOW。CAPが勝手にイメージしていたサーフィンがそこにあったのです。スクリーンショット 2016-08-05 15.37.05動画を画面キャプションしたので画質が相当粗いですが、見て下さい。この方身長190cm位ありそうな大柄なサーファーなのに凄いコンパクト。まるでエスパー伊藤です(笑)全ての関節がしなやかに曲がり繊細なタッチで波と戯れています。素敵♥♥。つまりの所、CAPはこれをスノーボードで完成させつつサーフィンにも応用したいと欲張りな気持ちで一杯。ならばやってみましょー。FullSizeRender-2下界から湧き上がってくる雲をくぐり抜け、身体をよりコンパクトに畳みつつ、縦Gを太ももで耐えて…そうまさにこの行為が太ももの筋肉を爆発させるわけです。年のせいじゃないんだ(笑)昨年から勢力的に取り組んでいるNISEKO DOWNCHILL的な山を舐め回すようなライディングにより奇妙さを加えて自分なりのスタイルを演出したい。そんな気持ちとは裏腹に、足が…脚が…アシが…。ば*く*は*つ…シテルヨ。IMG_1272チーン。完全に筋肉終了しました(笑)Queesntownの目の前に広がるワカティプ湖が優しく迎えてくれます。山から降りてきたら更に悪化の一途。もう車から降りれない。少しの段差も手で足を持ち上げないといけない。もちろん車に乗りこめない(笑)湖の脇を歩くカモと同じ速度でヨチヨチ歩きながら悟りました。「筋トレしよう」と…。

明日は移動日にあてて一気に500kmドライブいたします。

CAP

2005年から12年間。星野リゾートアルツ磐梯/裏磐梯猫魔スキー場のマーケティング責任者として、魅力開発、広報、営業、販促を統括。過去はBURTON SNOWBOARDの初心者専用ボード"LTR"の開発にも携わる。2017年5月より株式会社Sherpaに移りスノーを織り交ぜたインバウンズ誘客/集客コンサルタントを開始。引き続きFREERUNのライターも兼任。2018年7月からcitywave TOKYOのsenior adviserとしてアジア初の人工リバーサーフィン施設の運営責任者として従事。2019年6月よりスポーツファシリティマネジメントに移籍をしてより広範囲のアドバイザー業を開始。現在は福島のインバンウンズ集客最大化プロジェクトを進めつつ、シーズン中はオーストラリア メルボルンに本社があるmint tours(https://minttours.com)の専任ガイドとして日本の山を外国人に紹介している。 ------------------------ Twitter:@kei4cap Instagram:@kei4cap