来シーズンの石打丸山スキー場がハンパないことに!リフト 2 基を含む過去最大規模のプロジェクトがスタートした。

石打丸山スキー場が 2018/2019シーズンに向け、リフト 2 基を含む過去最大規模のプロジェクトをスタートさせた。気になる注目3トピックを紹介。

石打丸山スキー場は、上越エリアでも最大級の規模を誇り、上越新幹線・越後湯沢駅から無料シャトルバスで約10分、関越自動車道・塩沢石打インターチェンジからも車で約5分とアクセスにも恵まれている。

豊富な天然雪と広大な敷地を生かした23の多彩なコースを有し、ワールドクラスを誇るモンスターパイプや、スノーパーク、グルーミングバーンからパウダー、ナイターまでと初心者から上級者まで幅広いスノーボーダー・スキーヤーに注目されているゲレンデだ。

そんな日本を代表するスキー場から、来シーズンに向けスーパーホットなビッグニュースが飛び込んできた!!

なんと、世界初登場となる最新鋭のシステムを採用した「コンビリフト」を含む新規索道設備2基と、スキー場施設の「リゾートセンター」を新たに建設し、大幅にリニューアルするという。

この記事では、注目の3トピックスをまとめて紹介しちゃます。

❶最新鋭、世界初登場!サンライズエクスプレス

Cable-station_Bottom コンビリフトは、10人乗りゴンドラキャビンと6人乗りチェアが同一線路上で同時運行される混合型リフト。石打丸山スキー場に新設するコンビリフトは、細部に至るまで全面的に設計の見直しが行われ、乗車中の振動や停留場での騒音等が従来のモデルと比較して大幅に改善された「索道設備の新世代モデル」 を、世界に先駆け導入。

最新型10人乗りゴンドラキャビン
最新型10人乗りゴンドラキャビン
最新型6人乗りチェアリフト
最新型6人乗りチェアリフト

スノーボーダー・スキーヤーは、乗降の都度滑走具を脱着する必要がないチェアリフトを利用することができ、一方、雪山観光を目的とした外国人観光客、子供連れやお年寄りなどはゴンドラに乗車し、山上エリアから望む魚沼の雄大な雪景色を楽しむことができるなど、さまざまなお客様のニーズに合わせ快適に利用することができる。

❷チロルトリプルリフト(予定)

中央エリア中腹に、新たにトリプルリフトを建設。世界最大級のハーフパイプ「モンスターパイプ」が利用しやすくなるとともに、山頂停留所から観光第3エクスプレスへのアクセスがスムーズになる。

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❸リゾートセンター

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スノーボード・スキーを手軽に楽しみたいというニーズに応えるために、日帰りや初心者のユーザーでも快適に利用できるセンターハウス機能を備えたリゾートセンターを建設。

建物北東面は全面ガラス張りとし、明るく開放的な 施設とするなどデザイン性を重視している。また、施設内には、インフォメーションやチケットカウンター、最新の用具をそろえたレンタルやグッズショップ、ロッカー等が設置され、利便性の高いワンストップサービスを提供。

背景に広がる山並みをモチーフに、白と木目を基調とした外観と明るく開放的な室内空間
背景に広がる山並みをモチーフに、白と木目を基調とした外観と明るく開放的な室内空間

2018/2019シーズンより生まれ変わる “新しい石打丸山”  に目が離せない!
スキー場は2018 年 12 月より営業開始を予定しているのでお楽しみに!!

こちらのリンクは正式なインフォメーション

石打丸山スキー場オフィシャルサイトはこちら

SBN FREERUN 石打丸丸山ページはこちら

 

リフトおよびリゾートセンターの新設と合わせ、石打丸山スキー場のロゴマークを新たに制定 しました。雪の結晶をシンボルとし、夜明けの空を染める太陽の赤をキーカラーに、新しい石打 丸山スキー場の始動を表現しています。  スキー場のロゴマークとして、今後、スキー場内やパンフレット、ホームページなどで使用し、 石打丸山スキー場のブランドイメージを高めていきます
ロゴマークも新たに制定。雪の結晶をシンボルとし、夜明けの空を染める太陽の赤をキーカラーに、新しい石打丸山スキー場の始動を表現している。