MofM(manofmoods)、そして新レーベルのoutdoorブランド:mountain of moodsのコンセプトを説明します。

来週から展示会です。

MofM(manofmoods)、そして新レーベルのoutdoorブランド:mountain of moodsのコンセプトを説明します。

まず、MofM(manofmoods)は都心的な機能洋服ですね。こちらみなかみ本拠地で物作りをして行く中で過去11年間の定番アイテムのアップデートや、新型、新デザインに山中でテストした素材、もしくは機能を落とし込んでデザインしています。
裏地使い、切返し、ストレッチ素材や勿論表生地のセレクト、ディテールも。
結果、快適な都市生活を送る事ができる洋服に。

山中でテストした、汗に対する透湿性、防水性、耐水性、動き易さなどは都市生活に置いて悪くなる要素は見当たらないのです。必ず良くはなります。

あくまでもファッションでの必要最低限レベルで、機能を入れすぎない様には考えていますが。

そして、新レーベルのoutdoorブランド:mountain of moodsのコンセプトは、それを着用して山中に入る事が出来ない洋服であれば、提案しません。

すべて、みなかみ、日頃の山中のフィールドで使える物に限ります。
そして、街ではハードギアの様なアイテム以外は、着用できます。

他社もそうでしょうが…

街でもダサく‼ならない様になどのデザインを特には意識していませんが、10年間の東京代官山での物作り、東京都心部での15年の生活の癖でしょうか。

良い意味で、やぼったくはならなくなります。

この部分がMofMならではではないでしょうか..と。

同じカテゴリーのダウンJKですが、この様に違います↓

*3150-JK01 / MofM 定番ライダースダウン=MofM(manofmoods)
機能とデザイン性を兼ね備えたMofM(manofmoods)定番人気アイテムでもあるアーム立体パターンが特徴のダウンJK.グレーグース使用。
今回は表生地にタッサーを使用、タテ70デニール、ヨコ160デニールの柔らかな着心地と上品なマット感があるナイロン素材。更にデュポン社のテフロン®加工が施されており高機能の撥水・防汚機能があります。

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*M/M3150- JK03 :Cold Protection Bivouaced Down=NewLabel:mountain of moods

軽さ、反発、暖かさは素晴しく、更に天然ダウンには無い、撥水ダウン使用により扱い易さに優れています。そして名前の通りのビバークダウン。
表地の防風撥水性、中綿ダウン使用している高機能撥水プリマロフト、水、湿気を含んでも乾き易くロフトも継続。
優れた保温性に特化したアイテムで、決してハードに動き回る、走り回る時の使用コンセプトに位置付けしておりません。
暖かさを十分に保つ特徴の高機能ダウンジャケットです。

プリマロフト・ダウン / 説明
プリマロフト社が開発した化繊とダウンの混合綿。ダウンのコンパクト性と水への耐久性を兼ね備えた素材です。650フィルパワーのダウンウエアと同等の暖かさ、ロフト(かさ高)が高く、ソフトな風合、耐久撥水性のあるプリマロフトのカットファイバーを均一にブレンドし、撥水性がある為、濡れても速乾性が高くロフト性を持続する、扱い易いダウン素材。

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MofM(manofmoods) & mountain of moods展示会のご案内!! | Facebook

*要アポイントメント/ info@manofmoods.com

会期:2015年4月7日(火)〜9日(木)=buyer’s DAY

*10日(金)=press&friends DAY

*時間:11:00~19:00(7日の初日のみ12:00~)

展示会場:地図

http://www.housegallery-space.com/

*HOUSE GALLERY SPACE

150-0033 東京都渋谷区猿楽町11-19

TEL 03 – 5459 – 5466

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MofM ディレクター&スノーボーダー:自然の中で体感したことを即座にデザインに反映させるリアルな服作りを新たに目指し、東京から群馬の水上に拠点を移す。山、登山、渓流フィッシング、スノーボード、ファッション、そして己をさらに磨き上げるため日々、みなかみの標高1000m、自然の中で生活する。