GSS presents Sanada Juyushi CUP 2015

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PSA PRO TOUR 最終戦は長野県アサマ2000パークスキー場にて開催!!!

菜種梅雨の影響もあり、全長700mの大会コースは前日の硫安の効いたハードパックとは様相を変え柔らかく緩んだ悩ましいバーン。

まずは予選1本目、コースの保全を優先し19旗門張り巡らされたコースサイドのインスペクションが行われる。

前日のパブリックドローで自ら強運を引き寄せた椎葉が女子1番手スタート。

38.280とラップタイムをマーク!!!

後続イエロービブの志鷹が僅か0.03秒届かず38.31、石中が39.030。

4番手につけた向川以下は40秒台で上位を伺う。

男子はツアーチャンピオンの可能性もある小林が1番出走。

まずは37.230と好タイム、2番出走河島も37.46と接敵。

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3番出走杉本が38.14とトップ集団の目安がでたところで前回優勝の吉岡が36.30と驚異的なタイムをマーク!!!

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ワールド転戦のため国内ツアーでのポイントがない神野。

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そして昨年度ツアーチャンピオンの晃平。

それぞれドロー圏外の17番手、25番手からの出走待ちドロー後発出走の後藤、KIMUTOMOが好タイムで杉本を躱したところで17番手から晃平がスタート。

多少コースの痛みも出始める頃か、吉岡のタイムには及ばずともそれでも小林のタイムを躱し37.20の好タイムで2番手につける。

淡々と後続が出走する中、27番手から神野がスタート。

前回ダイナランドでのスーパーラップを彷彿とさせる軽やかな滑りで36.79をマーク。

僅かに吉岡に届かずではあるもの晃平を躱し2本目に期待がかかる。

2本目に入り女子は1本目7番手と失速した小北が41秒台の好タイムをマークして後続待ち、直後5番手丸山も41.21を叩き出し暫定トップへ急浮上。

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向川、石中が失速して順位を落とすも、志鷹はしっかりと41.17のファーテストラップで貫禄を魅せ残る椎葉をゴールで待つ。

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初の表彰圏内で気負ったか椎葉のタイムは伸びず、結果、志鷹が余力を余して優勝。

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志鷹は表彰式で引退を表明し最後のレースを自らの優勝で飾った。

女子リザルトは

1 志鷹 あかり

2 椎葉 奈緒美

3 丸山 美樹

 

男子フリップ16番手の選手から順にコースイン。

9番手につけていた翠川が37.49の好タイムで急浮上し上位陣にプレッシャーを与える。

杉本、河島も37台をマークしてポジションを固めTOP4をゴールで迎えるところ4番手につけていた小林がスタートするもゴール手前の緩斜面で失速し戦線を離脱する。

3番手につけている晃平は目の覚めるような果敢な滑りでこの日1番時計の35.84を叩き出し神野、吉岡の2人を待つ。

既にスタートをきった神野も1本目同様軽やかな滑りで観客を魅了し36.71の好タイムをマークするも晃平に僅かに届かず順位を譲る。

残る吉岡も圧巻の滑りで晃平を凌ぐタイムを叩きだすかに見えたが緩斜面で僅かにはらみタイムを落とすも36.63の好タイムで合計タイム0.09差で晃平を抑え優勝。

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今季、出場した大会は2つとも優勝と堂々たるリザルトで締めくくった。

男子リザルトは

吉岡 健太郎

2 晃平

3 神野 慎之助

4 河島 広輔

5 後藤 友樹

6 翠川 孝博

海外遠征組の強さと成長ぶりに面白い展開となったツアーであったがそれに追従する若手の活躍、まだまだ健在のベテラン勢の奮闘にまだまだ見逃せないレースになった。

 

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最終戦の天候不良により危ぶまれたPSA ASIA TV(USTREAM)だったが無事に配信された。

各カテゴリーで展望の残る来季のPSA ASIA Snowboard Pro Tourを大会会場そしてライブチャンネルよりご期待ください!!!

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20th Anniversary PSA ASIA Snowboard Pro Tour Page プロスノーボーダー約340名を擁し、日本最大のスノーボードプロツアーを20年に渡り行っています。速く、高く、美しく…今シーズンもプロフェッショナルな滑り、大会情報を皆さまにお届けします! Official Web