東田トモヒロ、約1年ぶりのNEWアルバム「ひだまり」本日7/5発売。

自然に寄り添い歌い生きる、永遠の旅人

1972年熊本生まれ熊本市在住。サーフィンやスノーボーディング、トレッキングなど様々なアクティビティーをこなしながら全国を旅し、『LOVE&FREEDOM』をメッセージし続けるシンガーソングライター、東田トモヒロ。
その持ち味でもあるエネルギーに満ちたライブパフォーマンスで、ソロだけでなくこれまでに大小問わず数多くの音楽フェスティバルに出演し、ピースフルな空間を作り出して来た。
自然に寄り添った暮らしや旅の中から紡ぎ出される飾り気の無い等身大の楽曲は、全国各地においてたくさんのファンを魅了し、長く愛され続けている。

約1年ぶりに東田トモヒロから届いたNEWミニ・アルバム「ひだまり」が
本日7/5発売に発売される

自らが熊本地震を経験し書き下ろした希望の歌「ひだまり」。そして長崎のダム問題を抱える集落との出逢いによって生まれた3曲による計4で構成。リード曲の「ひだまり」は震災が大きなテーマでありながら、静かにまぶたを閉じれば誰もが背負う故郷の風景が浮かぶ、東田トモヒロらしい、そっと背中を支えてくれる曲となっている。
このミニアルバムの売り上げの10パーセントは、自然環境の保護に取り組むアウトドアアパレルブランド、パタゴニアに寄付され、長崎県川棚町(かわたなちょう)こうばる地区の自然と暮らしを守る活動に役立てられる。

hidamari

 

 

 

 

 

 


[album]ひだまり

  1. ひだまり
  2. not too late
  3. River
  4. Blue sky

2017.07.05 Release
¥1,728[tax in]
higashidatomohiro.jp

(以下、東田トモヒロ Photo Diaryより)

僕から皆さんへ短い手紙といったところだ。

『アルバムにインスピレーションを与えてくれた長崎のとある村は、ダムに沈められようとしてる。
だからこのアルバムの売り上げの一部を、その集落を守る活動をしているパタゴニアに寄付する。
そこには美しい小さな川が流れており、魚がふるさとに帰るように、僕の音楽も源流へ少しばかりだがお返しさせてもらう。
アルバムの最後、「BLUE SKY」という曲が特に気に入っている。
ギターの響きや歌のフィールを幻想的にして、永遠に広がり続ける愛の光のようなものを表現したかったのだが、それがなんとなく感じられるような気がするのだ。
4曲だからあっという間に終わってしまうアルバムだけど、これからの僕の旅にずっとどこまでも連れて行くつもりだ。 東田トモヒロ 』

ひだまり  【MUSIC VIDEO】

▪️LIVEスケジュール

FullSizeRender7月15日(土)
山田屋音楽堂4 supported by K-ZION
東田トモヒロ アコースティックライヴ

千葉県・鴨川のマルキポイント近くにお店を構え、定番の定食から酒の肴まで、鴨川港の海の恵みを堪能できる「山田屋食堂」。ローカルやサーファーなどに愛される定食屋だ。
ここの亭主は以前、埼玉の3Sプロショップで働いた経験もある、生粋のヨコノリ人。
当日は、フタバフルーツのフルーツビュッフェ、山田屋食堂特製カツサンド&カレーライス、波動硝子工芸社のガラスアクセサリーの出店販売もされる。

17時ドアオープン
1500円(1drink+フルーツビュッフェ)

山田屋音楽堂
住所: 千葉県鴨川市東町985-3
TEL : 04-7093-0006
SNS: FBinstagram

このアルバムリリースにともない、全国各地で東田トモヒロのLIVEが開催される。
その他のLIVE情報はこちら

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