最終予選終了!!

まずは、翌日の本戦に進めたライダー七名をキャシャーンブログより抜粋!!

1位 石川 敦士(270) スイッチバックサイド720
2位 藤田 一茂(265) フロントサイド1080
3位 熊崎 圭人(256) スイッチバックサイドロデオ720
4位 村上 大輔(246) フロントサイド900
5位 吉田 麻人(241) バックサイド720
6位 高橋 亮大(234) バックサイド720
7位 子出藤 歩夢(228) バックサイド720

まずは7名のみんな!おめでとう!!このキッカー、状況下で素晴らしい滑りでした!!
俺達の分も本戦頑張ってください!!

そう、私、名前が無いのです!!
最終予選通過ならず!!
申し訳ございません!!

他に気になるライダーがいるかどうか、出走リストは一個前の記事に掲載しています。

これ、結果だけ見れば720でいいのかよ、って感じですが・・・

大きな流れとしては、一本目の前半は猛烈な向かい風が吹いていたためにライダーたちは軒並みランディング届かず転倒。
前半ライダーでは飛距離の出やすいロデオをチョイスしたケイトだけが上位に食い込めました。

後半、無風になったものの(具体的には27番手のマオト君辺り)、後半のライダーは逆に飛びすぎて転倒。
そんな中で飛距離をうまく抑えたライダー陣が上位に入りました。

二本目。風は弱まったものの何故か飛距離は出ずに、しかもランディング上部はかなり雪が硬くなっていてみんな弾かれまくってました。それを飛び越してランディング下部まで飛んで踏ん張るのは、これ以上ない万全の体制で着地しなければ難しそう。

二本目で圏外から上位7名の中には入れたのはシゲだけ。そんだけFS1080が良かった。

と、言う状況でした。
終わった後だから判る事でしたので、実際は飛んでみてからでないと判らない。

ここまでが総評?そんな全体の流れでした。

俺は一本目SB900。向かい風でリップを上るスピードが遅い。待ちきれずに抜けも早まり、飛距離が出ずに角落ち。転倒。

二本目。同じくSB900.抜けも空中もまずまずでしたが、、、風は緩かったものの、飛びすぎを恐れてたら思ったより飛ばず。ランディング上部、かなり雪が固まっているエリアに着地。激しく弾かれて踏ん張りきれず。テールが抜けて転倒しました。

一本目は一番手だからどんな状況だろうと決めたことをやるしかなかった。
二本目は7番手だったけど、序盤の出走で風の状況も良くなってたし、720に落として勝負する勇気はなかった。

本当に毎度のことながら自分の本番の弱さに苛立ちます。
いつも直前の練習までは良い手ごたえで、本番にそれがそのまま出せない。

あー情けない。こんなんでプロって言ってて良いのでしょうか?
作戦とか状況とか関係ないくらい上手くなりたい。
とりあえずスイッチバックはいい加減駄目かな〜、、、状況に左右されすぎる。

本当に、上位の七名は流れにも乗れ、良い滑りが出せて、羨ましい。

ともかく、俺のTBAは終了。
もういい年なんでこれが終わっても、やらなければいけないことが次々あるので、一個一個に集中しなければいけないのもわかってます!!
シーズン後半も全身全霊頑張ります!!

しかし、1日か2日はガッツリ落ち込む事になりそうです・・・