教習所で練習

昨日、免許センターの近くの教習所で一発試験の為の練習をさせてもらいに行きました。

もう、鴻巣に行くのがそろそろ慣れて来ました・・・

さて、入所金6500円と、二時間分の教習料金12000を払い、受付用紙に記入後、待つ事10分・・・
やたらハキハキしたおばちゃんが出て来ました。
どうやらそのおばちゃんが教官。

そして教習者はこれ。

・・・教習者はみんなそうなのかは判りませんが、フェンダーミラーの車って久し振りに乗ったぜ。

特に癖もない、何の変哲も無い普通のセダンでした。

で、肝心の教習。
シーズン中もモービル搬送などで癖のありまくるマニュアル車の軽トラを乗っているので、マニュアル車自体の運転は全く問題無し。
縦列駐車や方向変換なども問題なくやれました。

おばちゃん、失礼、教官も
「運転技術は大丈夫!!」
と太鼓判を押してくれました。

しかし、乗ってみると安全に運転する事がこんなにも難しいとは・・・
とにかく走りながらの短い時間でやらなければ行けない安全確認が多すぎる!!

恐らく教習所ではここまで細かく徹底しなかったと思うけど、これが技能試験のスタンダードだと思うと、かなり自身が無い!!

これは独学だけではまず難しいでしょう。
判っている人に同乗してもらい、ある程度実践コースで走らないと不可能、、、

教官の話によると365日免許センター周辺の道路のどこかにランダムに現れ、縁石に腰掛けてるおばあちゃんがいるのですが(その日もいた)歩行者なので安全な距離を取り、道路側に出ている時は指示器を出してかわさなきゃいけないとか・・・

そんなローカルネタもあるんですね・・・

でも、二時間教習やって、改めて確認しなきゃいけない項目、そして予測しなきゃいけない危険性を言われると、普段自分がいかに安全性の少ない運転をしていたかが身に染みてわかりました。

この土日は学科試験を完璧にして、月曜日から試験頑張ります。
多分一回で受かる自信は無いですが頑張ってみたいと思います!!