応急処置ができるのか

誰にしてもケガして最善な応急処置ができていたら、治りが早い。=また早く滑れる。だけではない。それで助かる命がある。バックカントリーにいたら救急車に乗れるまで時間がかかるわけで、応急処置がなによりも大切なこととなるわけで

WildernessFastAid 野外・災害 救急法 という、国際資格を取ることにした。

バックカントリーで過ごすことが年間200日ほどあるのですごくためになるし、改めて勉強してみよう、ということで、

運転免許資格取得以来の勉強andテスト 3日間漬け 那須高原でやって来ました。

命を守るための手当ての優先順位、、

うーん、こんな状況には生涯出くわしたくないものである。

バックカントリーから運び出す手段だとか

頭ではわかっていても正しい処置の仕方など勉強できてよかった。

スマホやpcばかりで文字を書くことを忘れかけていたようで漢字が出てこなかったり平仮名が虫のように小学生以下の下手くそさで今度はペン字でも練習した方がよさそうだとか思った。汗

そして試験と実技、合格!

国際運転免許以外の初めての国際資格を手に入れた。

うれしい〜♪

2泊3日、友達誘って受ければよかった、と思ったがそこはスノーボーダーズネットワークで那須でも友達に出逢うことができた。

3日間、講習の後は温泉へ。

那須温泉 子鹿の湯、板室温泉 ほたるの湯、那須温泉 鹿の湯、と、温泉漬け

初めての土地は面白い。初めての温泉は感動的。

日本てほんといいところだな、と

今年の、寒さに弱い自分を保温してくれる最高なファーストレイヤーIcebreakerのMerino Base Layer.

これはあったかい。


この資格とASTのレベル1の資格 (雪崩講習はもちろん18歳を最初にして3度くらい受けて来たが)を取るために長野にいるこの冬始め、長野の雪が遅い!と焦り、オープンマインドで新しいことを、やってみた。、それは、日本のフリースタイル種目のレベルをぐっと上げているエアーバッグの練習施設に行ってみたり、カムイ御坂でハーフパイプも滑ったりして、海外に行かずともできる、日本の施設をフルに活用して今シーズンに備える手段にでてみた。そうでもしないと、インスタでみる、世界中で始まるシーズンインに遅れを取っている感から来る焦りをどうにもすることができなかった。早くパウダー滑りたい〜

そして長野で、ようやくスキー場がちらほらオープン。

ニューボードにワックスを塗り初滑りに備える。

oneBallJayのグラファイト薄塗りに、F-1ワックスで。

本州ではかなり使えるワックス!

北海道に北米、ヨーロッパ、雪よさそう!続いて長野も!

いよいよ、シーズンが始まる。今シーズンも楽しみ♪ Osu!