カナダからの手紙

ラ〜ブレタ〜フロ〜ム♪ カ・ナ〜ダ〜♪
もしもあなたが〜♪一緒にいた〜ら〜♪

って、知ってます???
すぐにわかる人は僕と同じくらいか、それ以上のジェネレーションですね。
いい歌でした。
昔の歌って、シンプルに歌詞が耳に飛び込んでくるものが多かったな〜。

そんなことはどうでもいいけど、カナダからの手紙がわりに
初滑りキャンプの途中経過をお届けしましょう!
カナダはカルガリーから2時間ほどバスで移動したところにある
バンフという国立公園内に滞在しています。
気温はぐっと寒くて、昨日、今日は朝でマイナス15度以下になることも、
週末はマイナス20度になりそうで、凍傷対策に気を遣います。

初日から滑りにいったのは、レイクルイーズ。
ダウンヒルのワールドカップが開催されていて、
生身の人間がとんでもないスピードで急斜面を滑り降りていきます。

3日目に行ったのはサンシャイン。
広大な山が見渡せて、キャンパー達は、岩岳と八方と五竜が
一緒になったみたいだね。なんて言って大喜びでした。

夕食もみんなといろんなところに出かけていって舌鼓を打ちまくり。
ちょっとカロリーが心配だけど、がんがん滑ってカロリー消費で
カバーできるかな???

肝心のライディングも3日目位からメキメキと進化し、
滑るのが本当に楽しそうです。
自分のアドバイスでみんなが変わっていくのって、本当に嬉しいものですね。

さあ、明日は何処へ滑りに行こうかな?