「ご縁」と「ありがとうございます」

先週の金曜日、道を歩いていてコロラド時代の恩人にバッタリ出会った。

メンタルの銀座校で「大切な人への心の伝え方」という講座を受講した後、
道に出てから100mも歩かない所で出会ったので驚いた。

というのも、「ありがとうのメッセージ」感謝の(I)メッセージを伝えたい!
と感じていた矢先の出来事だったからだ。

写真のサクタロウさんは当時コロラドVailでスキーイントラしていた私をモデルにして
コロラド特集”Vail”ということで6ページも割いてくれた、当時のブルーガイドスキーの編集長。(現在は実業之日本社の学芸出版部次長でご活躍されている)

このとき、サクタロウさんとカメラマンの赤木ざんが、取材をし記事にしてくれたおかげで
その昔、自分がコロラドで仕事をしていたことがインターネットがない時代に、
いろいろな人に広まりるキッカケとなった。

サクタロウさん、本当にありがとうございました。

ここでご縁を感じ、そして感謝のメッセージをお伝えした。

そのまま急いで地下鉄へと駆け込む。

青山一丁目駅で降りて会社向かうため地上に出た所で、
今度はいつもお世話になっている小穴さんとばったり出会った。

どこに行くんですか?と質問をしたら、
これから東京モーターショウにいくとの事。

むむっ何か予感がする。

おっ、そういえば、

前回、取材のご縁でYOKOHAMAさんと繋がり何とそのモーターショウのチケットが
手元に2枚ある。

(夏にGEOLANDAR SUVのインプレッションをさせていただきました)

ちょうど小穴さんはチケットなかったみたいで、一緒にいくことになった。
ファッションナイトアウト等のイベントもやっている方で前の芝浦オフィスからの先輩。

モーターショウに到着次第、小穴さんの紹介でAudiのVIPブースへ
そこでAudiのデザートを頂戴しながら打合せが始まる。

おお〜眺めが凄いぞ。

すると、ここでもご縁。
なんとAudiの担当の方は、僕と同じ高校出身で同じ郷里という事が判明。
これは凄いという事で、会話も進み楽しい時間へ。

きっと春にはAudi Fourum Tokyoでイベント開催する事になるんだろう♪

下記の写真は、マイクの所やDC Mtn.Labで見たようなバギー。
モービルと同じく欲しいが、これもご縁で繋がるかな(苦笑)

インターネットの検索で探す繋がりじゃない、
リアルの人と人が出会う事で誕生する繋がりこそ今の時代に必要だと思う。

もし何かの縁で繋がったら、その人がいたからこそ繋がったという事
忘れてはいけないし、感謝の心を伝えていく重要性を再認識した日でした。

コロラド州ベイルというラグジュアリーリゾートでスキー教師をしている傍ら、スノーボードにはまり帰国。 ボードカルチャーを日本のリゾートに初めて持ち込んだ張本人。日本最大のスノーボードの情報サイト「SBN」をはじめ「雪番長」「OUTLAND」「UNTRACKED」等を運営する(株)スタジオジャパホの代表でもある。