♡Shredding girls 2 Days Campの報告です♡

4月の末に行われたShredding Girlsの2日間のキャンプ。

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一日目のサーフキャンプは波がなかったためにキャンセルになってしまって残念でしたが、

夜は皆でワイワイとお泊りをして、しかも、パーティー会場が目の前だったので夜のパーティーも皆楽しんでいるようでした*

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パーティーの様子

3.5

Mountain WaveのパーティーではShredding Girlsキャンプに参加する女の子はパーティーに無料参加でした。

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そして参加してくれた女の子全てにIZMシャンプーの試供品が配られました♡

海や雪山の紫外線から髪を守ってくれるノンシリコンシャンプーはShredding girlsのおすすめ商品です*

次の日は。。。。

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白馬47でのShredding Girlsキャンプ!!

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まずはレベルチェックの為に皆で山頂に上がりました*

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スノーボーダーだけじゃなくサーファーの女の子もスノーボードに挑戦していました。

まず、コーチがお手本を見せてくれます。

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ハンドプラント!

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キャンパーは自分たちの得意技を見せあいました。

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1人1人の滑りをきちんと見てくれるので、キャンパー達はやる気になっていました。

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一本滑り終わってからコーチから、細かいアドバイス。

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キャンパーも女性コーチだから気さくに質問できたようでした。

そして板のスタンスやアングルもチェック!

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上半身に力が入りすぎていた女の子の板を見てみると。。。。

スタンスがかなり広かったことが原因でした。

下半身がつっぱっているからこそ、上半身にもそのツッパリが出てしまって、力が入っていたようでした。

こういった自分ではなぜかわからないこともプロのコーチは簡単に解決してくれます。

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キャンプに1人で参加してくれた女の子が過半数でしたが、

スノーボードを通してキャンパー同士どんどん仲良くなれるのも女性だけのShredding girlsのキャンプならではです。

閉会式。

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コーチ達から一言。

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そしてお楽しみの協賛品タイム!

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NorthwaveのEspressoなど幻のシューズの復刻版などプレミア商品も多数ありました!

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目玉商品はコーチから頑張っていたキャンパーに送られました!

上手な子というのではなく、キャンプ中に一番成長した子にコーチから手渡しでプレゼント!

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私はSPYのサングラスをキャンパーに渡しました。

「バックサイド180がやりたいです」と言ってた子はバックサイド180とスイッチバックサイド180までできるようになりました!

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一番褒められたいコーチ達に認められることで、更にやる気がでたようでした。

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参加者全てにいきわたった協賛品。

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皆笑顔♡

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ランチタイムを設けていたのに、全てのキャンパーが「ランチの時間よりも滑りたい」という要望があったため

滑り続けた6時間キャンプでしたね。

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疲れているはずなのにすがすがしい笑顔。

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身体を動かす前と動かした後、疲れているはずなのに動かした後の方が

エネルギーに満ち溢れていましたね。

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来年もぜひやってほしいと、既に1年後のキャンプの予約までありました笑

皆さんお疲れ様でした。

企画、運営など大変なこともあったけど、キャンパーの皆の笑顔を見たら胸がいっぱいになり、やってよかったと思えました!

これからもスノーボードに貢献していきたいな!!

最後に皆でパチリ*

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キャンプが終わって換算した後に、ある一人のキャンパーに話しかけられた。

「mariさんにはお礼が言いたくて。
コースで斜めに下ってから斜めに上がってコースに戻るのを皆でやっていた時に、

私にはできないと思っていました。

そしたらmariさんが『途中で転んでも、できなくても、かっこ悪くても、恥ずかしくてもいいんだよ。

一番大切なのはやってみること!

ゆっくりでもいいからとにかく挑戦してみることが一番大切なんだよ。

』って何度も言ってくれたから、

やってみようと思えて、あの後も挑戦し続けたら、できたんです!いつもの私ならやらないのに、

挑戦し続けることが大切だと言ってくれたおかげなんです!本当にありがとうございました!」

って私の目をまっすぐ見て心から感謝してくれてお礼を言ってくれた。

そんな風に言われたら、私も感動しちゃってぐっときちゃったよ。

キャンパーの子に言われて改めて思ったけど、

自分の夢や仕事もなんでもそうだなぁ。

新しい事を始めるのに、

失敗したり、恥をかいたりしても、それは、成功のステージの途中。

そして、挑戦した人だけがなんで、上手くいかなかったんだろう?って考えられる次のステージに行ける。

そのステージに行った人は成功するステージの中間地点まできてる。

でも失敗するのが嫌だとか、恥はかきたくないからってやらない人はゼロのステージから1ミリも動いていない。

とにかく挑戦し続けよう!スノーボードも人生も!全部同じ。